上の方と同意見です。
10月以降〜直前までの
偏差値で受験の力を見るそうです。本格的に受験勉強を始めた夏からの積み重ねた実力を測るのが秋からです。夏までの成績は忘れた方が良いです。
10〜1月の4回分の平均で志望校が決まります。
質問者さんは、春から夏に取れていた68〜65という
偏差値と前高志望だったということにとらわれていると、誤った選択をしてしまうと思います。
上の書き込みにもあるように、【10月以降(11月からという塾もある)直前の1月の
偏差値だけ】と向き合って、志望校を決めるしかないですよ。
うちも似たような状況なので気持ちは分かります。ですが、過去(春夏はもう過去)の栄光にすがっていては前進できないと思います。今月の統一の結果を踏まえて、後ろは見ずに前向きに。
例年確実に合格しているのは
偏差値65以上です。それ以下だと各
偏差値毎に確実に不合格者は出ています。とは言え63以下の受験者は数えるほどしかいませんよ。62とかで仮に合格したら、奇跡レベルだし、当たり前に最下位での
入学です。
高倍率の年は、
偏差値67〜68から各
偏差値毎に一定数不合格者が出ています。そういう年は、
偏差値63以下は合格者不合格者は半々くらいになっています。そして低倍率の年よりもさらに63以下の受験者はいません。
ですので、質問者さんの
偏差値59は太高は無理です。受験しようとするのは間違った考えです。
受験生が正規分布していると仮定すると、上位10%はだいたい
偏差値62.8くらいになります。
そして群馬県の中3は約17000人です。
前橋前女高崎高女太田太女の定員合計は約1700人で群馬県中3人数の約10%となってます。上位10%つまり
偏差値62.8以上でも最上位は早本など県外私立や特待生になったり、また近所だからとランクを落として近場の公立へ進学する者も少なからずいます。
その抜けた穴を埋めるのはやはり
偏差値62くらいまでが妥当だと思われますね。