70以上の
偏差値が取れる子と取れない子たちの違いは、たぶん、勉強やるか、やらないか、したか、しないか、だけであって、小中学校での基礎力と積み重ねが大きいかと思います。
勉強の量をこなせる子でないと厳しいとは思いますが、それができる子というのは、勉強嫌いではできないであろうと。
では勉強好きになる子はどういう子かというと、小さい頃から好奇心旺盛で、図鑑や辞書なんかをパラパラやってることが遊びの一環であり、遊びのようなものの中で、勉強がスポーツやなにかと同じような感覚で自然と身についていく・・そんな気がします。
何においても、心や頭のどこかで楽しめるって強いです。
ただ、何歳からでも、、たとえ年取ってからでも遅くはない、好きな勉強はいつでもできるし、好きなことを続けるということはものすごい力に変えられると思います。
特に男子は、夏休みとか、部活引退してからでも
偏差値10以上あがって化けるので、あとは、やるかやらないか だけの差だと思います。
数学の一つだけある鬼畜問題以外すべて取れていれば70超すことはできる。
高校範囲のようで中学の範囲っちゅうものやってればいいんじゃないですか。
参考書だったら。
親御さんは子供の
偏差値伸ばしたいんだったら子供が小さいころから自分で学習している姿を大げさに褒めたりして、そうでなかった場合は怒鳴るなどの態度をとったことに反省してください。
親の応援というのは子供が学びたいという意欲を湧き立てるようにこっそり支援することです。だから頻繁にこどもが飽きるまで小さいころから科学館や博物館などに頻繁に連れて行ったりやちょっと難しい本を読み聞かせたりしてればよかったと思います。
子:「〜になりたい」
親:「それならこれを勉強しなくてはならない、でも諦めてはいけない」
という会話が心も体も脳みそも発達させる育て方です