残念ながらこの質問に答えられる人間はいないでしょう。
一女は1学年9〜10クラス、つまり360人〜400人の生徒がいます。
一人一人に聞いて回る訳にもいかないしどれくらいの生徒が予備校に通っているかなんて知ることはできません。
通塾している生徒は学校に申告するように、という決まりもないので学校でさえ把握はできていないかと。
というわけで国立に合格できた人は予備校に通っていたか否かは本人、身内、親しい人以外誰も分からないのです。
国立と一括りにはできないです。上は東大から幅広いし、二次試験に必要な科目数も問題の難易度も色々です。難問が出されて倍率も高い有名私大よりも、むしろ、学校の勉強をしっかりやることが実を結びやすいかもしれませんよ。
すでに回答があったように予備校に行っている人が何名いて、予備校に行かない人が国立大に受かったかどうかを聞いてもあまり意味がないと思います。結論は本人のやる気です。高校の授業は進むのが早いし、難しいです。部活に入ったり、通学時間も中学生の時よりも長くなると思います。予習や復習で手一杯だと思います。まず、高校生の生活に慣れることが一番です。その中で時間に余裕があるならば予備校にけば良いと思います。しかし、ただ予備校に行けば成績かアップするわけではありません。ここでも予習や復習が必要です。それだけの時間があるでしょうか。
それよりも学校の勉強をしっかり理解することが重要です。学校の授業をしっかり理解して、学校の試験で好成績を維持できれば、指定高推薦等で大学に行けるチャンスも広がります。単なる高校は大学への通過点と考えているならば、私立高校の方が面倒見か良いでしょう。
一女や予備校に行けば誰でも国立大に受かるとは限りません。最後は個々の努力です。
一女全体については分かりませんが…
予備校に行っている人は私の周りの友達だと
1年の時 友達に数人いる程度
2年 半数くらい
です。意外と多いです。学年が上がるにつれて増えていくと思います。ご参考までに。
昨日学校アンケートの結果が配られましたが、一つ上の在校生さんの書きこみとはまるで反対の結果でした。
アンケートは本当のことを書かない人が多いので、わかりません。行っていても出来ない人もいるし、通うのをやめた人もいる。実情は把握出来ません。
先生方は予備校に通わなくても生徒たちを希望の大学に合格させる!!という気概を持って授業をしている、ということだと思います。
参考書や問題集が多く配られ、課題も多く、先生方は質問に行けば丁寧に優しく教えてくださいます。
「教師を活用してください」
「皆さんが質問に来てくれるのを待っています!!」
という感じです。一女OG、浦高OBの先生が多く頼りになるし愛情深いです。
熱心な先生が多いですから「予備校に行かずに学校で勉強できる」と説明会で言うのは学校側からしてみれば当然です。
学校アンケートで塾に行っているかと聞かれて本当の事を書かない人など、いても極少数ではないでしょうか。
一女の子は基本的に真面目です。
また、そこで本当の事を書いても不利益になる事は何もないと理解出来る程度に賢いです。
また、アンケートをしなくても、周囲の様子はなんとなくわかるでしょう。
仮にクラスメイトの8割をサンプリング出来れば、全体を推測するには十分です。
上の方が本当に在校生の保護者だとすると、お嬢さんは母親よりも優秀だったようですね。