浦和第一女子高等学校 - 埼玉県 公立

時に学校は意味のないことを無理強いする事があります。
苦痛なら、適当にやってその時間をやり過ごすしかないと思います。
名門高でもこんな事やらしているのですね。
びっくりしました。

最初は意味ないんじゃないかって思っていたけれど1年間終わってみれば英文を読むのが早くなったように感じました。文の意味を理解した文章を音読することは大切だと思います。

他の先生の授業ではあったのかもしれませんが、私の授業ではその取り組みはありませんでした。そのため個人的に音読はサラサラ言えるくらいしていました。
上に書いてある在校生さんと言いたいことは同じです。英語では音読はとてもとても大切です。
しっかり解説されて理解したものを50回近く読めば、文構造、展開の仕方、そこに出てくる単語、文法を覚えられ、読むスピードも速くなります。確かに授業でやったものそのものは試験には出ませんが、教科書や問題集、過去問などを解き終わった後に音読して色んなパターンに慣れて英語という文章の書き方を理解すると結構入試問題も楽に解けます。（←これ本当。そんなことない、という人はやり方が間違っている気がします）

ただ、音読を本当に重要視している人が少ないというのが日本の教育の現実だと思います。一女の英語科の先生は優秀な先生が多いため、一女生にも色んな取り組みをさせています。そのため一女では英語が一番課題も勉強も大変だと思います。さらに一女生は英語が得意な人が本当に多いのでどうしても、ハイレベルな授業になりがちです。私は英語は得意だと思って入学しましたが、あまりの周りの英語の出来の良さに高2の時にはすごく自信をなくしてましたが、自分のことだけ考えて自分にできることをしてまた自信を取り戻していきました。

エキサイティングという名前が付いているくらいですから、あまり思い詰めないでください！もっと気楽に！
なんでもそうですが、嫌になったらとことん嫌になってしまいます。
音読をしてもしても覚えられないというのは、本当に英文を理解できていますか？理解して読まなければ効果も半減です。しっかり1文1文理解してから、何も書いてない英文を音読して単語、文構造を頭の中で瞬時に理解できるようになるくらい読み込むことが必要です。そうすれば否が応でも覚えられます。

学校に行きたくないほど嫌になる必要はありません。再テストでもいいんです。再テストギリギリで回避した人の方がよっぽど後々辛いものです。とにかく自分のために。
ファイト！！

音読流行らないよりはいいと思います。
でも、あまりがんじがらめに追試テストまで課してこの質問者を追い詰めてしまったとしたら、それは学問として本末転倒なのかもしれませんね。

音読の取り組みに効果がある、効果がない、意見は分かれるでしょうが、その音読に意味があるのかわからないという生徒がいる時点で、その取組の成果は半減してしまいます。

教師陣はモチベータであってほしいです。その音読をする事でどう変化していくのか、メリットを示せれば生徒さん達も頑張ることが出来るはずです。

めっちゃ意味ありますよ。
リスニングにもリーディングのスピードにも直結しますし。
旧帝大の姉がとりあえず音読とシス単やっとけって言ってたんで間違いないです。

音読で英語ができるようになる人、そうでない人がいると思います。私もエキサイティングリーディング、ファンタスティックリーディングを行いました。私も当時本当に苦労して、それがある日は正直学校に行きたくありませんでした。一年間浪人してしまったのですが、浪人中も音読の効果を信じて毎日欠かさず英文を音読しました。(音読だけをやっていた訳ではありません)しかし結局最後まで英語は足を引っ張りました。今思うと自分に合った勉強法をはやく見つけていれば良かったと後悔しています。
今も音読の取り組みが続いていて、苦しい思いをしている方がいるならば無理をなさらないでください。全員が音読で英語ができるようになるならば、今頃日本人全員英語がペラペラでしょう。
音読を全面否定する訳ではありません。結局は自分がどうしたら英語ができるようになるか、どんなやり方が自分に向いているかを見つけることが大切だと思います。