昔、松山高校は所沢北高校や川越南高校よりも
偏差値も高く格上の存在でした。この地区限定ならば川越高校はまだまだライバル不在でしょうね。
川越はこの地域の公立でトップは間違えないでしょう。進学も頭一つでている文句なし。掲示板でディスる人がいても、余裕でしょう。伝統校だから、OBも強いし。
中堅国立合格の伸びが著しい所沢北も、理数科の設置や高い倍率からみて、川越に続いてるのは間違えないし、これからも伸びていくでしょう。部活7時までと、真面目な校風も進学を後押ししてるのでは。
松山は、校内の
偏差値の幅が広い。理数科は、昨年医学部でてるし、SSH指定継続、とある研究が世界的雑誌にも掲載されてる。一方、下位層は
偏差値大分落ちてる。まぁ、伝統校だけに、多方面にOBがいる。
川越南は人気校で倍率高いので、平均
偏差値は伸びてきた。しかし、とあるインターネット資料によると、学校選択校の中では進学実績でみると圧倒的に下位。はたして学校選択を選択する必要まであるのと記載されていた。
坂戸は普通科の
偏差値でも、進学実績でも、川越南と松山の中間か。
まぁ、たまに掲示板覗くが、県立男子校が時代にあわないとか、没落してるとか言いたい人には言わせておけばいいのでは。男女は平等だが、性質がちがう。
特に
数学は、男子は細かい説明なしにどんどん先に進んで友人と競争したい。女子は、きちんと細かいところまで説明をうけ、理解をしながら丁寧に進みたい傾向にある。
上位校は理系の割合もまぁまぁいるから、川越、川女はそういう面でいうと利にかなってる。
http://www.ko-jukennavi.net/nyushi/jisseki/こちらに2017年の大学実績が出ていました。
川高はこの近辺の中なら今も抜けてますね。
坂戸高校は早慶MARCHの難関私大を中心に川越南や松山に差を広げられてるように思えますがいかがでしょうか?
まとめると
偏差値川越≧川女>所沢北>川越南≧所沢>坂戸>松山≧所沢西、市立川越他
大学実績
川越>川女>所沢北>所沢>川越南=松山>坂戸>所沢西、市立川越他