大丈夫です。しかし自分で受かるためのレベルを把握して周りに流されず自分のペースを作ることが大事です。
まず、
過去問で自分の学力を把握して合格最低点をとる学力レベルを知る。それから周りは無視して、合格レベルの勉強をする。周りのペースでは日東駒専、よくてMARCH。浦和なら学年で50番以内なら東大、一工が狙える、開成なら100番以内ならまず東大に受かるとか分かるけれど越高ではトップクラスの大学の合格の位置が分からない。残念だけど。
先生の指導も今一だしね。
僕は自分のペースで目指すレベルを目指し、政経、法、慶応の法も受かりました。
それから
偏差値はあまりあてにしてはいけません。全体の中での位置でしかありません。
偏差値を調べて見てください。判定Dで東大に受かったなどと合格談で見ますが、
模試の時から最後の追い込みにかけて学力が飛躍的に伸びたとか、あるいは素養はあるけど勉強不足で知識や理解の仕方がまだらで統合されず試験の解答力に至っていなかったとか。勉強することで力がつくとは解答力に昇華するということです。
頭のレベルが判定でDなら努力で受かることはまずないでしょう。
偏差値で合格圏でも本番で受かるとは限りません。私立なら3科目なので1科目失敗すると挽回は難しいですね。ボーダーが7割近いから。
東大文系では
数学。1問20点ですが、東大を受ける層では
英語、社会、
国語で20点の差がつくことはあまりありません。灘とかのトップ層が上位で合格する場合は別ですが。
長くなりましたが、越高生を言うことを忘れて目指す水準を体感して、
模試などで自分の位置や目指す水準を絶えず把握してください。
それから早稲田の
英語みないた参考書はあてになりません。早稲田しか出ない
英語なんてないから。早慶レベル、東大レベル、一橋レベルと考えて参考書や問題集を積極的に活用してください。予備校も同様です。早慶クラスに通えば受かるなら苦労はしません。