教員が、生徒の通塾率を把握してるなんてあり得ないと思います。そういうのは友達同士でお喋りしてる時など、会話の中の内容で「あ、塾通ってるんだな」とわかる事が多いと思います。でもそんなの自分のまわりの少数の人達の事しかわかりませんから、実際クラスで何人通塾してるか、なんて誰も知らない、知り得ない、事なのでは?私立は殆どのところが予備校いらないと言いますが、そう言わないと高い
授業料の上に予備校→やっぱ公立がいいや…になるから、必ずそう言うんです。でも実際は、難関大学目指すなら、予備校も必要かと。通塾している生徒が多いのは本当だと思いますよ。
自身の経験だと学校のカリキュラムをまじめにこなせば高校2年生の秋口位までは特に通塾の必要ないかと。
ただ流石に3年になると、国・私立か文・理系かでも異なりますが、難関大学の受験であれば通塾も必要ですね。
進学校とはいえお隣の高校も含め、難関大受験にたいする通塾率は高いと思います。
ただ皆さん地頭はいいので苦手科目のみを受講したり、
模試利用や図書館代わりに利用をメインに通塾している受験生も多かったので自学でもやれないことはないでしょう。
私は私立文系の外部生で、高3春から2科目だけ予備校に通い始めました。受験が終わって(結果も含めて)言えることは、予備校は必要なかったなということです。正直教員の当たり外れはあるかもしれませんが、基本的に授業を受けて配布される問題集などに取り組んでいれば、MARCHレベル・国立一部は余裕だと思います。また周りの友人を見て思ったことは、予備校に通うか否かではなく、あくまで自分でどれだけ計画的に勉強を進められるかが重要だということです。苦手な科目は先生に相談すれば対応してくださいました。
ただ、予備校に通うメリットとしては、自習環境が良い、他校の生徒の頑張りを目の当たりにできる、などが挙げられます。季節の講習などは参加して良いかもしれません。