もしそんなにも単願推薦制度に意義があるのだとしたら、
国公立TGコースにだって9教科45で定員5名とかにして、設けるべきだと思うんです。
でもそれがないのなら、AGコースにも単願推薦制度は必要ないのでは?
と思うのですが、皆さんはどう思いますか?
TGは内申いいだけではついていけないと思います。9教科45は結構いますし、大学入試は副教科は悪くても関係ないので5教科25も9教科45も同じです。
私立は公立と違って人数確保が必要なので確実に入学してくれる推薦制度を併用するのです。
国公立に合格する人って普通に一般で受験すれば合格できる程度の基礎学力はあるでしょうし、わざわざ内申に縋って推薦なんて使う必要もないですよね
他の上位私立高校だってないですし
今年なんて定員40人あるはずなのに、定員割れしてますし制度として破綻してると思います
それだったらSGコースの単願枠を増やして一般の定員を減らしたほうがよっぽど賢いと思います
それは学校側の勝手な都合であって、
本当に国公立大学へ合格するなら単願推薦制度は意味がないですよね?って話がしたいのですが。
だいたい国公立を目指そうとする優秀な人は推薦使って高校受験を乗り切ろうとはならないですよね
学校の勉強と受験の勉強はやり方が全然違うと思いますし、二足のわらじは効率が悪いでしょうし
現にAGコースの推薦は定員割れしてますし、そういうことだと思います
高内申の人って学校側や社会が求める人物像そのものですよね。
授業態度、提出物、成績、全てを揃えることができたわけだから。
多少高校入試の点数が低いとしても(低いとは限らない)、学校は欲しがるよ。
この春AGですが、まさしく私がそれです
今の学力だと来年絶対落第する自信しかないです
↑
それはごもっとも。
ただ、先ほどの回答で
TGは内申いいだけではついていけないと思います。9教科45は結構いますし。
と書いてありますよね?
学力が高ければ自ずと内申も付いてくるんだとしたら、TG含む国公立を目指すコースで敢えて高内申者をわざわざ採る必要ないでしょう。
上の回答にもありますが、国公立で削った枠を特進に割いけば良いだけのことだと思います。中学で培った高内申を取る力は、大学受験で私大を目指すなら必要な力でしょうし。
TGは単願推薦では入れないよ⁈
大学受験と社会が求める人物像は全然違うと思います。
国会議員を見れば自明、学歴と人間性の高さは全然比例しません、経営者だってそう。
朋優は高校卒業してすぐ就職するわけではないのだから、社会が求める人物像より普通に合格実績に貢献できそうな学力の高い人のほうが高校側からしたら欲しいんじゃないかな。特に国公立とかは。
推薦で運良く潜り込めたものの、周囲のレベルの高さに圧倒され授業にもついて行くのに精一杯
アップアップでなくなく私大に切り替えコース変更
こういう子達を見るとかわいそうだなとは思いますね
うちの子もそうでした
高校側からしたら、両方欲しいでしょ。
コツコツ真面目に実績積み上げてきた高内申者も、地頭の良い入試高得点者も。
どっちが3年間で伸びるかなんてわからないし。
特進SGだったら推薦も全然アリだと思います
コツコツ真面目に実績積む力は指定校推薦とかで大きな武器になると思います
むしろ特進SGの推薦は定員より何十人も多く入学させてるんだから、国公立AGの推薦をなくして代わりに特進の推薦枠をもっと増やすべきかと思います
地頭のよさは国公立TGAG、コツコツ真面目系は特進SGで両方良いとこ取りできますよ
私大なんて一般入試の枠のほうが少数派の大学もあるみたいですから
関西学院や上智、学習院は推薦だらけと聞いたことがありす!
3年間でどっちが伸びるからわからない。
そのための、コース変更制度でしょう?
学力が高くなくとも高内申者はSGコースで力を付ければ2年でAGコース以上に変更できるのですから。
上の回答でもありましたが、学力が高くないのに背伸びして推薦でAGコースに入るよりよっぽど合理的だと思うのですが。
推薦入学者が2年進級時に多くがSGに変更したというデータでもあるの⁈
なんで今年の新入生はみんな落第とか序列の話しかしないの?
新入生じゃなくて部外者だと思うよ
最新
偏差値でも示されてる通り今年の新入生は2年生ほど優秀ではないかもしれませんね。
さっきから話の腰を折られイライラしますが、
本当に国公立大学へ合格するなら単願推薦制度は意味がないですよね?という話がしたいのです。
事実、上の回答でもある通り募集40人のところたったの30人しか集まらず定員割れです。需要と供給がマッチしていません。
↑朋優関係者なら絶対にこんなこと言わない
いずれTGのように一般オンリーになるのではないのでしょうか
朋優は推薦の人がわりとたくさん来てくれるおかげで、一般受験の人たちの公立発表までのキープ金が3万円という格安(他の学校は安くても5万はするし、20〜30万のところも多いです)で抑えられているとこの掲示板で昔見た気がします。たくさんの人がキープしてくれれば公立落ちの人もたくさん来てくれます。
私立はそういう事情があるので、推薦制度は意味なくないです。
今年はたったの30人しか受けていませんよ。
そういう役割は特進SGで果たせるのではないのですか?
毎年成長して受験制度も受験者層も変化してきている高校です。昔の頃に通用した事情とはまた異なってきていると思います。
学校の勉強や定期テストは得意だけど、実力テストや
模試になると苦手って人はいるし、
それまで中学時代に通用していた勉強方が、大学受験では一切通用しないっていうのは普通にありますもんね
入学してから学力差を痛感するのは推薦あるあるです
併願優遇は絶対になくならないなくならないって昔散々ここで議論されていたと思うけど結局国公立コースの併願優遇はなくなったし、近い将来国公立コースの単願もなくなるんじゃないの?
都立落ちたら私立はここ一択、ここ意外ありえないと思っていました。
延長のお金がいくらであろうと、行きたいと思える魅力的な高校なら選んでくれるはずだと思います。逆にどんなに安くても魅力がなければ選ばれないはずでしょう。
人生の一回限りの高校生活ですし、自分の今後の将来がかかっている訳ですから。
昔と違って今は一人っ子家庭の割合が大きいですが、そのぶん子ども一人にかけられるお金も大きいそうですね。
2人も3人もってなると厳しいですが、できるだけ子どもにかけるお金は惜しまず希望通りの道に行かせてやりたいものです。
専願基準を満たせば、ほぼ合格が決まっているので、高校受験の勉強をする必要がありません。内申が確定した中3のうちから大学受験に向けた勉強ができます。
推薦入学者もクラス分けのため、一般入試日に同じ試験を受けるので、成績を満たしていればTGに入学できますし。
そういう推薦合格者もいるんじゃないですかね。
全ては少子化ですね。
当たり外れの少ない推薦入学者を多く取ることは経営的にすごく合理的なのですよ。
塾漬けで試験慣れしてるより学校中心の人のほうが優秀だったりもするからね
であれば、国公立TGにも推薦枠があるべきでしょう。
でもそれがないのですから、今後国公立AGコースでも必要なくなるときがくると思います。まして国公立AGに至っては定員割れ。
そういった勉強以外での優秀なポテンシャルをもった生徒を採用する役割は国公立AGコースではなく特進SGコースが担うべきであると思います。
>そういう推薦合格者もいるんじゃないですかね。
推薦で入って東大に行った人がいたそうですが、その人なんてそうかもしれませんね。
推薦合格後の実力テストでTGに上がることができるならAGの推薦枠にTGの推薦枠も含まれてるのと同じことですね。5教科25の基準を満たし、実力テストでTGレベルの点数が取れるなら一般入試のTGと同じくらいですしね。そんな人は公立トップも受かるので推薦受けないかもですが…
質問者さんは5科オール5の推薦入試の生徒は一般入試の生徒より学力が劣るっていう前提ですけど、何かそういうデータがあるんですか?
私の中学校ではオール5の生徒はクラス40人中1人か2人で、塾でも一番上のクラスで特待生でした。
そうですね。前の方も書いておられるように、信頼にあるデータを質問者さんは持っているのでしょうか。
推薦の内申基準、専願併願が適用されるコースは、ほぼ毎年変化しています。推薦合格者の入学後の成績推移や進学先のデータを学校側は持っているので、毎年見直しが行われているのだと思います。AGに推薦が必要がないと判断すれば、なくなっていくでしょう。
質問者さんはどうしてそんなに推薦と一般の差にこだわるのでしょ?Youtubeの影響ですか?
ご存知だとは思いますが、国公立大学受験にも推薦入試や総合型選抜入試があります。一般入試にこだわらず、志望大学にどんな入試方法があるか、調べてみたらどうですか?
それは私も気になるところで、質問にもある通り。
推薦入学者って一般入学者と比較すると学力ってワンランク落ちるのか?
もちろん推薦入学者の中には優秀な学力の人もいるとは思いますが、あくまでも全体的に比べてみたときの話ではどうなんでしょうか?
というところなんですよね。
AGコースって国公立を目指すコースだと思うんですが、国公立大学に進学するなら5教科7科目の一般受験で入るのが普通ですよね?
国公立大学の合格に私大の指定校推薦のように内申や平常点?は関係ないのだから、AGコースに単願推薦の制度は必要ないと思うのです。
↑一意見として放っておけばいいと思います。
どうせ荒らしなんだから。
大学受験が5教科受験だからって理由なら、
単願推薦は5科の内申だし、一般入学は3科の得点だし、大学受験に強いのは単願推薦かもね。
内申を上げるための勉強と、受験勉強は全然別物だと思うのでそれは違うと思います。
東北大学の入学者に関する調査では、推薦合格者のほうが成績が良いという結果が報告されています。データ類も開示されています。
朋優入学者に関するデータは学校が持っており、昨年の時点では必要だと判断したので推薦があるのでしょう。
どうしても納得がいかないのであれば、質問者さんが朋優の学生一人一人に入学区分が推薦か一般か、定期テストや
模試の成績を聞いて、成績推移や成績比較調査をすればよいのです。
自分の推論が正しいか証明できますし、それだけやれば調査結果を学生時代の成果として、総合型推薦にも挑戦できると思いますが。
スレ主さんは「推薦の制度そのもの」に反対しているのではなく、「AGの」推薦に反対している、のですよね?
多分、SG合格の方で組み分けテストで自分よりも点数の低い推薦組のAGの人がいて、納得いかない、とかでしょうか?。
まあ、純粋に習熟度別の編成にするのであれば、そもそも「1年生は全コース共通」なのですからコース分けする必要自体がありませんよね。でも実際には1年生にはコースがある。それは恐らく「東大や京大を目指す人」や「国公立大を目指す人」に、「ここに行けばいいんだね?」と分かりやすく見せるための施策だと思うんです。コースを廃止してしまうと、
偏差値もSGの
偏差値になるので上位の生徒に選んでもらえなくなってしまいます。
「AGを目指して受験してSGになってがっくり」という人がいるのがその証左です。1年のカリキュラムは同じで、コース選択も統一基準なので何の不利もないのに、「学力的には一部のAGに負けてないのにSGなのは悔しい」「自分は国公立大は目指せないのでは?」と不安になってしまう。
学校としては、「朋優」というブランドだけでトップレベル、準トップレベルの生徒を集められるようになったら1年のコース分け自体が不要(したがってAGの推薦もなくなる)だと判断するかもしれませんが、今はまだ時期尚早だと考えているのでしょう。
どうでしょう?
推薦自体はSGコースに限り残してもいいと思っています。大学入試も多様化しているので、私大を目指すSGであればそういう枠もあっても全然良いと思っています。
この場での発言は控えているつもりでしたが、私は国公立AGコースには届かずSGコースのみの合格でした。
卒業生さんの仰る通りで、私はAGコースに推薦枠があるのは本当に疑問でこの問いを投げかけました。別に推薦合格者を貶したいとか僻みとかそういうつもりではなく、素朴な疑問からここまで話が大きくなった感じです。
そもそも1年のコース分け自体不要じゃないか、私もそう思っていました。
しかし確かに言われてみれば、TGコースというブランドの存在は大きいと思います。このコースがあるからこそトップ層からも選ばれるし、全体的な底上げにも繋がっているのかもしれませんね。
近い将来に朋優のブランドが今よりも価値を増したとき、いずれAGの推薦がなくなるどころかコース分けの概念すらなくなっているのかもしれません。
そうですね。
>いずれAGの推薦がなくなるどころかコース分けの概念すらなくなっているのかもしれません。
多分、学校はそこを目指していると思います。理想的には1コースです。ただTGレベルで400人を超える入学者を確保するのは難しいのでTGAGの2コースになるかもしれません。ただその場合でも推薦はAGのみでしょうからスレ主さん的にはOKではないでしょうか。
それに
>推薦自体はSGコースに限り残してもいいと思っています。
こうは書いていますが、組分けテストで成績がよい人がAGになるのは文句がないですよね、きっと。納得できるから。
いずれにしても1年生は少なくとも形式上は同じカリキュラムでチャンスも同じだけあります。他校のように固定化されていない。このメリットを生かして2年のコース選択で望む選択ができるように頑張ってください。
健闘を祈ります。