まず、このページの「推薦に基づく選抜」を見てください。
http://www.tama-st-h.metro.tokyo.jp/web/entrance/selection/about.php「一般推薦」、「文化・スポーツ等特別推薦」のどちらの項目においても、表の[備考]に「注1)調査書は「評定」を使用する。」、表の下に「評定の得点化において、傾斜配点はありません」と書かれています。
評定の得点化において、傾斜配点をするというのが、いわゆる換算内申点と言われるものです。
次に「学力検査に基づく選抜」の項目を見てください。
表の[備考]に、「注1)調査書は「評定」を使用し、学力検査を実施しない科目を2倍とする。」と書かれています。
これが、東京都の換算内申点と言われるものになります。
理系でも計算などは得意でも、読解力がなくて
数学の問題の意図が読み取れずに、回答を間違えることになります。理科や社会でも、表や図などから前提条件を読み取り、回答を導き出したりします。
論理は「前提条件」が間違っていたら、その後の導き方がどんなに良くても、間違った結論に至ってしまうことになります。前提条件を蔑ろにすると、後戻りになることも往々にして起こり得るので、気をつけてください。
だから、タマカギは最低限と言われてますが、
国語や社会の授業もあるんですね。もちろん高専にもあるそうです。