伯父が、長野高校から現役で国立大学医学部医学科に行きました。貧乏な家で私立は無理、浪人も無理なことから、高校の授業を大切にしていたと話していました。能力があれば長野高校で大丈夫だと思います。
巣鴨レベルの学校なら、わざわざ東京に行く意味がないと思う。近場の高校へ行って塾や
家庭教師など学習環境を充実させるべきだろう。それに都市部の難関高校受験は県入試なんかと比べて難易度が解離し過ぎているので、学校のテストが470くらいでは話にすらならない可能性もある。だとすれば、県入試を流して、医学部を見据えて先取りをする時間に当てるべきだろう。県入試は如何に流すかが勝負、勉強したら負け。
ソースは俺
信州出身千葉県在住です。私も概ね皆様と同じ意見で都会の超進学校は基本的には中高一貫教育です。長野高校へ合格圏内であるなら此方で医学部受験対策に力を注ぐべきです。私の会社時代の灘中高出身の輩に聞くと、彼等は、東大京大の文系
数学2B迄は高1迄に完了し、理系数3も高2迄に高校全教科完了で、後は、高3で東大始め受験対策が始まります。今や、スタンフォード大、ハーバード大、MIT、オックスフォード大対策も一部希望者に合わせているそうです。医学部は、何処の私大も
偏差値65以上で簡単な所がなくなりましたので、医学部受験対策予備校の夏期講習やスタディサプリ、Z会通信教育等で長高での受験対策+αにコストをかけた方がベストだと思いますよ。