塾にいくならば作文教室の方がいい。うちの子はそれで受かった。適性試験は客観的に物事を捉える能力と自分の考えをまとめて伝える能力の方が必要。私立のような飛躍した問題を解くのに時間を掛けるならば本をじっくり読んで作文する能力をつける方が適性では点が取れると思います。
塾の資料を見ると、ほぼ適正の点数通りのようなので、
面接の影響はそれほど大きくないのではないかと思います。
たとえばボーダーが120点の時、115点の合格者が出ると目立つので、116〜119点の数十人は逆転されたとモヤモヤすると思います。ボーダー付近は団子状態なので逆転される人数も多い。
これを最低点115点をボーダーだと考えてしまうと、数十人も逆転が出るような
面接があるように思えて、とても緊張すると思います。ボーダーを超えても落ちることがあると怖くなる。でも120点をボーダーと考えれば、1人のラッキー合格があっただけで、120点以上あれば合格なので、適性検査を頑張れば
面接はそれほど心配することはないと安心できます。そうやって、適性ができていれば大丈夫と考えたほうが、本番で緊張せず、結果として良い
面接につながるのではないかと思います。
並木には個性的な子が多いから、
面接で変わった子が優遇されているのではと噂されてますが、単に本番の緊張に強い子が合格しているから、そう見えるだけではないかと思います。
数年間の努力がたったの2時間で試される、その極度のプレッシャーの中で見たことのないパズルを解くのは、学力とはまた違う才能が試されていそうです。
追加合格の人は報道では8点分の集計ミスでしたっけ?8点も間違われたら大きいですよ。採点の複数チェックはどうなってるのかと絶句しかない。結果として点数の低かった人が代わりに合格して通学してるなんて…