理科、
数学は単元ごとに勉強ができますので、何が苦手分野なの早急に確認した方がいいですよ。
理科は生物や地学は暗記になるので、物理が苦手な受験生も多いはずです。物理分野の問題を数多く解き繰り返しやる事です。問題を見た瞬間答えのイメージができるくらいまでに演習することです。
数学も単元的に演習することが可能なので苦手分野は徹底的に問題慣れをすることです。ある意味
数学も暗記科目ですよ。
また基本的な小問集合的な問題は毎日やる事です。そうすればケアレスミスも少なくなると思います。
理科も
数学もたくさん問題を解くのがいいと思います。
(理科に関しては暗記も必要ですが)
間違えを恐れずにたくさん解いて、直して、復習して、完璧にして、次の問題も解いて、、、と繰り返せば力がつくのではないかと思います。入試当日までにどれだけ分からない問題に出会って、且つそれを解けるようになれるかで点数も変わると思うので!
しかしたくさん解くといっても、理数系の科目はパターンを身につけるために同じ問題集を何度も解くのが有効らしいので、あまり多くの参考書に手を出さない方がいいと思います。
また、
英語に関しては毎日継続するのが大切だそうです。
英語に限らず、「継続は力なり」なので毎日コツコツ頑張るのが重要だと思います!
模試の結果が悪いと落ち込みますよね…私は現実を受け止められない性格だったので、なかなかテストの復習に気が進まず、後回しにし続け、入試1週間前に焦りだし、この時になって初めてこれまでの全北辰テストを復習(解き直し)しました。
模試はすぐに復習するのが大事だなあと痛感しました…
模試の復習は本当に大切です!
辛いこともあるかもしれませんが、それは質問者様が頑張っている証拠だと思うので、是非最後まで諦めずに頑張ってください!応援しております。
コロナ禍の受験で親子共々大変だと思います。本当に大変だと思います。自分の子供達が質問者さんのように北辰テストで思うような
偏差値を取れなく親子共々落ちこんだこともあります。ましてコロナ禍の不安定の状況のなかで....
今までの受験で想像以上の不安や負担がある中運命と思って最後の最後まで諦めないでください。諦めた瞬間に目標は無くなります。1点、1問を大切に残された時間を頑張るしかありません。
数学は9割、8割の正答率は必要ないですよ。
数学の基礎力があるならある程度暗記科目です。基本的な事ができるなら、応用問題の内容を丁寧に繰り返し解く事が大事です。簡単な問題はノーミスで、特に点差が開く正答率30〜15%の応用問題は間違いないよう練習するのみです。図形の証明問題や式の過程を問う問題は塾の先生に添削してもらうのも必要です。それだけでも自分の足りないものが分かりますし、1点、2点の積み上げができます。
理科は生物、地学、化学の問題は暗記科目ですから県内トップ校を受験するには満点の正答率を目指すしかありません。満点を取る気持ちがないと正答率9割はいきません。またどの生徒も苦手な物理は色々な問題にチャレンジして解法を学ぶしかありません。全く分からなければ塾や学校の先生をフル活用するのも手です。
必ず入学できる高い志と希望を持って頑張ってください。心が諦めたらその段階で夢が無くなります。
とにかく希望を持って、コロナ禍でもガンバ。心から応援してます。