私はここ3年でレベルはかなり変わったと思います。今年の卒業生が入学した時はAGにも併願優遇があり、推薦や併願優遇の内申基準も今より低く、入試問題の難易度もやや簡単でした。それまでは小山台落ちが結構多かったのに今では大幅に減り、都立1.2番手落ちが当たり前になりました。それに伴って進学実績も今より自分たちの代は良くなるだろうと考えていいです。ただし、その進学実績が良い集団に自分が入れるかは全くの別問題なので努力は必要です。朋優の先生は進路指導に関してとても優秀なので信用して良いと思います。
元々の生徒の質に変わりないは、違うと思います。
5教科の内申が2低いだけで行ける高校の
偏差値は10程度も変わります。9教科に換算すれば45から41に変わるようなものですから。
内申基準が上がり併願優遇もなくなり、事実
偏差値は上がっている。
入学後のテストにおいても年々上昇。1年で急激な変動はなくとも、2〜3年単位でみると差が明確です。
1年なのでまだわかっていないことも多いですが、2年次からTGに入りたいと思っている人たちはものすごく勉強しています。そしてTGの人たちも残留するためには必死に勉強しないと基準クリアできないらしく、大変そうでした。TGができたことの影響は大きいんじゃないかと思います。1年次のクラス関係なく目指せるのでモチベーションアップになっている人は多いと思います。
大学受験は1年で7割決まると言われますが、2年次でのコース分けの仕組みがあることが1年で気を抜かず勉強するようにうまくできているなとこの1年で実感しました。
テストが多いのも大変ですが、実践力はついてきていると感じます。