家の子の時に同じ小学校から3人合格、4人落ちでした。家の子は平均点程度で出来る方ではありませんでしたが合格しました。合格した他の2人も家の子も児童会活動をしていたのが共通ってだけで学力はバラバラ、家の子に至っては普通でした。その後、西に落ちた同級生の内2人は北に入り、学内順位も良いそうです。その2人は落ちて学習意欲が増したかと言えばそうではなく元々他の子よりずば抜けて頭が良い子達でした。西はトップ層の天才肌の子は取らず、活発な文武両道型を優先ってことかな?と今でも保護者間で話題になります。
西にも天才肌のお子さんはいるようですが、ただ勉強ができるだけでは合格の決め手にはならないのでしょう。
特別難しい問題が出されるわけではないので、小学校の勉強ができていて、なお且つコミュニケーション能力の高いお子さんなら、適性検査・作文・
面接を要領よくこなせると思いますよ。
浜西に限らず公立中高一貫校は現行法令上、学力試験を課せない為、入学者の学力のばらつきが大きいこと、また中だるみというデメリットがあることは従来から指摘されていて、それは文科省も認識している。
それでもできる奴はでき、中だるみしない奴はしない。
高校受験にとらわれない中だるみ時期だからこそ、自分で考え、自分で目標を設定することで起爆剤とするしかないと思う。
↑の方のご意見に賛成です。私の経験を参考までに。。。同じ小学校から西中を2名受験し2名とも合格。3年後、同じ小学校出身者(地元公立中)から北高を5名受験し全員合格。さらに3年後、北高の5名は西中進学者(西高)2名よりも高難易度の大学に全員現役合格。(7名のほとんどが小学校時代は児童会活動をしていた。)全員が西中受験していれば不合格者もでたことでしょう。西中受験の合否を気にすることはないと思うし、西中合格を手にした人はせっかくの6年間を有効に活用してほしいです。