京大医学部。今は東京にいるけど、30年以上前に天王寺附属卒業した叔父が京大医学部で、その長男が筑波大附属駒場から東大医学部(理三)に進みました。僕も同じ道を歩みたいです。
附高生はやるときはやりますよー。国立大入試目前です。今年は進学成績期待できますよ、きっと。校内のセンター平均点も高かったし。大好きな附高は何一つ裏切らなかった。私も大学入試で「ご恩返しだ!!」
教師になるべく、大教大を目指している人、
頑張って初志貫徹して欲しいです。そして良い先生になってください。高校の周りの友人がより
偏差値の高い大学を目指しているからといった安易な理由で志望校を変更しない方が良いと思います。
偏差値が話題になるのは高校まで。逆に社会に出て
偏差値の話すると周りから馬鹿にされます。また、総合大の教育学部と教育大の教育学部は学ぶ内容も卒業後進路も若干異なるので注意してください。
テストは出来ても、自分が将来何をしたいのか分からず悩んでいる高校生は多いんです。大学に入っても、社会に出ても悩んでいる人は一杯います。学生時代に人生考えるより目の前の勉強やっつけて結果出す方が易しいし、また慣れてもいるからという理由で、
偏差値の高い難関大学や医学部を目指す人が多いのも事実。若い時は、その方が何となく潰しが利く様に思うんだろうね。でも実際はそんなに甘くはありません。どんな職業でも若い時から大志を持ってやっている人の方がそうでない人より良い仕事をし、目に見える成果を出す確立は高いはず。高校入学前から自分の進むべき道をデザインできている若い人、特にいつの時代もワークだけでなくメンタルも大変な教師を目指している人を応援したいです。国立大附属高校は進学校ではなく、本来的には教育大学の実習や研究の実践の場であります。大学生による多くの教育実習がありますので、将来の自分の姿に重ねてその機会を生かしてください。教育大学志望者にとっては最高の高校だと思います。