大阪の公立で、
五木の
偏差値を比べると高津ぐらいかなーっと。
塾では住吉と同じくらいと聞いてます。
↑それはないわ〜
生野くらいと聞いてます!
過去質問では今年の倍率がかなり低かったというコメントがありますね。
来年は府立上位校の前期入試がなくなるので、附属を候補にする人が増える可能性もあります。高津・生野レベルじゃないと難しいかもしれません。
高津あたり。
年々、国立は人が下がる一方。
公立より入学金やらなんやら高いのに、公立より大学進学先がよくない。
私は大教大平野の在学生ですが、ここが不合格だったら、後期で岸和田受験予定でした。入学金はもちろん受験料から、学年諸費やPTAやいろいろお金はかかるので、親のことを考えると公立にすればよかったかと後悔することもあります。
親の立場ですが、公立に比べて確かに入学金、PTA・後援会費が桁違いに高いですが、私立に比べたら大したことないですし、そんなことは事前に調査済みなので大したことないですよー。それよりも、私は国立附属独特の授業やSGH用の授業をとても気に入ってますので国立に入れてよかったっと思っています。しっかり子どもが勉強さえしてくれたら言うことないです。
保護者さんありがとうございます。私が高校生活を楽しむこと、頑張って勉強して国公立大学に入ることが親孝行になるのかなと思いますので、頑張ります。
ほんとそうですよ。我が子が楽しみながら高校に行き、しっかり学んでくれたら、私たちは満足です(^^♪
学費が高くて、進学実績もいまいちな附属に行く意味が分かりません。
学生生活を楽しむだけなら他の公立や私立でも良いですよね?
わざわざ附属に行くメリットってありますか?
「昔の附属」=「賢い」のイメージに囚われているだけなのでは?
私立も公立も素敵な学校はたくさんありますし、色んな高校を見ましたが、一番気に入ったところが附属だったとそれだけですよ。そして入ってからも満足しているのですから、それでいいではないですか。
附高の良いところや魅力って、どのような点でしょうか?
受験するかの判断材料にしたいので、教えてもらえると嬉しいです。
附高(平野)のいいところ。
少人数なので、小回りが利く。自主自律を掲げている高校は結構ありますが、合宿のアウトドアクッキングを各班で計画させて、現地のスーパーで生徒自ら買い物に行かせるところはなかなか無いんじゃないでしょうか。失敗しても自己責任ということを学ばせるところ。
遠足の場所も生徒が決められるらしいし、そこは他校には、なかなか無い特色だと思います。
後は、熱心な先生が多く、生徒同士がとても仲がいい。
施設を立て替えたばかりで綺麗。
そして、今年からSGHに指定されているのもあって、討論やプレゼンテーションの場(時間)が多く与えらている。ほぼ毎週講義がある。
こんなところでしょうか。
「小回りが利く」とは具体的にご教授願います。
あるHPより
こまわりがきく
小回りがきくとは、状況に応じて臨機応変にすばやく動くことができるという意味で、大企業に対する中小企業のように、社長の思いつきで方針がころころ変わり、そのたびに社員があたふたと走り回って(そうしないと社長が激怒するから)ご意向どおりに体裁を整えるというような、貧弱な組織だからこそ可能な数少ないメリットである。
学校として大学受験に関して、それほど力を入れていないのでしょうか?
私立高校なら進学指導に力を入れることは学校運営の上で重要ですが、国公立はさほど重要なことではないのです。大阪の公立は近年、文理科が出来て進路指導も少しは比重をかけるようにもなっていますが、教育大附属は学校として存在意義は別のところにあるのです。手厚い進学指導を期待するのなら私学へ行くべきです。
公立進学校のなかには土曜に通常授業を入れたり、
模試や補習をしたりもあるようですが、平野校は完全に休みですか?
土曜日曜に部活動はありますか?
文理科設置以前の卒業生です。この掲示板や附高ホームページを見ましたが、昔に比べて随分と授業熱心になっている様で驚きました。隔週で補習授業があり、夏休みも短めになっていたり。私の時代の夏休みは7月上旬の期末試験終了から9月上旬の2学期開始までで(1学期の終業式には行ったような気がしますが)、大学生並みの長い休みを思う存分遊び、勉強しました。(文理科は無かったので)勉強のライバルは星光や東大寺などの私立進学校の生徒か、浪人生でした。休みが多く、自分のペースで勉強できたことは、高3で特に有難かったです。
センター試験直前なのに有機化学が殆ど終わらず、最終授業で先生が大量のプリントを配ってお茶を濁されたのは懐かしい思い出です。多くの授業で私語等による妨害はなく、授業に集中する者が半分、内職する者が1/3、寝る者&教科書の陰で弁当を食らう者が数名、・・・そんな感じでした。それでも現役、一浪で友人が東大/京大/阪大、早慶上智、阪大医、神大医、市大医、奈良県医に進んだことを考えると、みな勉強に対する意識がそれなりに高く、自学自習が身に付いていたのではと思います。今の附高生はどうなんでしょうか。
内緒さん@一般人さん
附属平野は月2回土曜日に4限授業があります。部活によって異なりますが、土日もある部活もあります。
通りかかった@関係者さん
今の附高生も内職はするし、休み時間に早弁する人もいるし、寝る人もいます。しかし学習意欲は高いです。東大・京大・医学部などチラホラ聞こえてきます。今昔変わらないようです。
いや、一昔前と比較すると、東大、京大、阪大などの合格者数は激減といってもさしつかえないぐらいの凋落ぶりですよ。東大はここ数年ひとりも出てないですし。
やはり府立文理科設置や私立高の無償化施策が大きく影響しているんでしょうね。
概ね上の方(↑)のおっしゃる通りだと思います。私立の様に先取り学習プログラムが組めず、進学実績も昔と比べるといまいちで、公立より経費が掛かるのでは不人気も仕方ない気がします。近年の附高入試倍率が2倍を大きく割り込んでいることからも明らかです。たとえば、合格必入学を止めて多くの受験生を集め、文理科に一歩届かなかったレベルの生徒を迎え入れ、大学入試で雪辱を果たせるよう学校がバックアップする、といったようにしないと、ジリ貧なのではないでしょうか。合格者の歩留り予測も大変だろうし、「**のすべり止め」とレッテルを貼られるかもしれません。ただ、説明会資料が、主な進学先を数%しか進学しない「京大」から始めるあたりに学校の苦悩が感じられます。