34じゃ相当本番に強くないと厳しい。
毎年11月が一番受験者数が多いから、五木は11月の結果以外はあんまり参考にしない方がいいかも。
極論やけど
模試の結果は正直必要ない、いくら
模試がよくて判定もずっとAでも落ちる奴は落ちる。入試本番の練習だと思って雰囲気に慣れておくことが大事
僕は五木
模試の
偏差値は忘れましたが、内申38で本番点の最低合格点+50点くらいで受かりましたよ。別に内申の割合低いしそこまで泉陽の人たちは特異的に勉強に秀でている訳じゃないですから、本番普通の点数取れば余裕で受かりますよ。目安として桃山英数コース程度のところさえ受かれば100%受かると思っていていいです。まあ頑張ってくださいね。
泉陽にも少し手が届かないというのは大変悔しいと思うのですが、鳳はだめでしょうか。高校入試の
偏差値は差がありますが、大学受験の成果は泉陽も鳳も差はあまりありませんし、上位層の厚みは泉陽も鳳もそれほど変わりません。
鳳からも現役で阪大は出ますし、学校の雰囲気も鳳の方が泉陽よりも勉強に対しては熱心な感じがします。
特にただの普通科の泉陽と違って、鳳は進学重視型単位制普通科、つまり「スペシャルな普通科」です。予算も府教委からたくさんもらっており(府下ナンバー1。あの有名な北野高校、天王寺高校、それに地元の三国丘高校よりもたくさんのお金が投入されていると言われています)、教員も他校に比べて多く配置されています>
進学重視型単位制普通科は府内でも上位の市岡高校、槻の木高校に設置されており、他の都道府県では1番手の名門進学校(例えば、奈良県立奈良高校、埼玉県立浦和高校、東京都立新宿高校、茨城県立水戸第一高校、千葉県立千葉高校)に設置されています。そういう意味では泉陽よりも鳳がオススメかもです。大学受験の時に泉陽の子に勝てる可能性は十分あります。
公立高校受験で、「一か八か」や「当たって砕けろ」は、絶対やってはいけないことだと思います。
「内申点が限りなく低い」とか「12月末の
模試でC判定以下」なら、1つか2つランクを落とす。私立の滑り止めがあっても、公立落ちた時のショックや気まずさは半端無いですよ。うちは、上の子は泉陽に入れましたが、下の子は落ちました。下の子は内申はギリギリ(今の絶対評価とは違いますが、当時で39です。)当日の頑張り次第で
ボーダーに入れば受かると言われたこと、私学は背伸びしたところ(桃山S英数)に受かって、その勢いに乗って泉陽合格を期待したのですが不合格。ある程度分かっていたとはいえ、厳しかったですね。
公立は、受かる受験をするべきと考えます。
たとえ憧れの高校から少し下げても、大学で大逆転は良くあることです。