学校の
偏差値に囚われてるのは、その程度の人間。
入ってからどうするかというのがその人の評価と思う。
高校受験での
偏差値は意味ない。定員の半分が公立落ちで、しかも併願合格者の95%は進学しないのに
偏差値72ってなるはずがない。
偏差値って、受験者
偏差値と入学者
偏差値の二つがあるからね。受験者
偏差値は受験したすべての生徒から出した
偏差値。入学者
偏差値は合格したうち実際に入学をした生徒の
偏差値。入学者
偏差値に関しては、その高校や大学が発表しない限り分からないけれど、ほとんどの私立高校や私立大は合格しても進学しない人がいるので、受験者
偏差値>合格者
偏差値になる。
公立や国立の場合は、合格者
偏差値>受検者
偏差値になる。
おっ、知ってる人も居るのね。
>私立高校は受験しても入学しない人がいる
という書き方はおかしですね、実際は公立高校に合格しちゃうと私立は選べない仕組みになっている。大学は別。
後は、
偏差値の元となってるのは、中学時に塾等で行われる
模試の成績でこれを元データとして高校の
偏差値を出している。
だから塾系のサイトで高校の
偏差値が公表されている。
入ってから、どうなるかは大学合格実績や、
模試の成績位ですね。
因みに全統
模試では須磨学園校内
偏差値55くらいだと全国
偏差値は70位になります。
結局のところ須磨学園三類の
偏差値は意味がないってことだね。
72ってなんやねん笑って感じ。
三類の受験者
偏差値は母数の95%は公立高校へ進学してるから、三類の
偏差値ではない。
三類の入学者
偏差値は、定員の半分は公立落ちだから受験者
偏差値よりだいぶ下がるだろうね。
滑り止め高校の
偏差値はほんま意味ないわな。
兵庫県は内申点、副教科の倍率がおかしい。他府県と比べても偏重の度が過ぎる。だから公立不合格組が必ずしも合格組よりも劣るというわけでもない。
ペーパーの勉強だけできても優秀な人材とは言えない、というのが国公立の基本の考えにあるからね。それは日本だけでなくて、海外有名大でも成績良くてボランティアやって運動も、みたいな評価で合否でる。
もちろん、性格に凸凹があったり、運動が極端に不器用な人がいたっていい。それも個性だし、そこから生まれてくる才能もあるでしょう。
でも、それをいうと、成績だって、成績の順に人間が優れてるわけではない。幸せになるわけでもない。
ただ、どの国もその国のトップ人材を育成しようとするトップ大学は、誰もがナチュラルリーダーの素養があることを重視します。成績がいいのは当たり前で、そのうえで性格や能力のマルチタスクやバランスがあり、ストレス負荷にも強い人。将来、集団の先頭にたって動いていけるにはこういった素養が必要です。
内申点が意味分からない、って思ってる若い子に、少しでも伝わったでしょうか。
まあ、内申点の学習裏技として、中学の学習指導要綱を逆手に取ると、全科目提出物100%(正誤は不問)だと通知簿3以下はつけれないというのが有るから、勉強できない子は提出物と出席だけで、ある程度の内申は貰える。
うちの子もそれで公立の推薦貰って高校受験はしてないな。
公立なんて内申点対策さえしっかりやってれば、合格するヌルゲー、まあ公立は入ってからしっかり勉強しないと詰むというパターンも多いと言うこと。
>公立なんて内申点対策さえしっかりやってれば、合格するヌルゲー
それができない人が大量にいるから内申点に価値を見出しているんでしょ。
私立こそヌルゲーやん。定員よりはるかに多い人数に合格をばらまくんだから。
しかも日程さえ合えば何校でも受験できる。
大学受験も国公立より私立の方がはるかに合格しやすい。これ常識。
もちろん公立も私立も上位校になると難易度は跳ね上がるけどね。
それが出来ないんじゃなくて、
内申書の配点方式、兵庫県下の公立高校の入試制度を大っぴらに説明出来ない、していないからだよ。中学校の教師からそんな説明受けたことないでしょ。副教科の倍率はこう、主要教科はこう、中学何年の何学期からいつまでの成績を基準につける、なんてことを教師から生徒へは説明できないんだよ。
↑定期テストでは全教科90%以上を確保して、授業や生活態度は普通にしとけば通知表は5がずらりと並ぶ。
オール5を目指す必要はなく、内申250点満点中220点以上で公立トップ校の合格が見えてくる。
最初から分かっているのだから、できる人はできるしできない人はできない。それだけのこと。
相対評価から絶対評価に変わったから昔に比べて4-5を付けやすい。
内申点の配転方式や、副教科の倍率等、学校から説明ありますよ。紙でもまとめたものが配布されました。教育委員会が作っているこれらの内容をまとめた冊子も、全員に配布されてますよね?何をいってるんだか。
>中学校の教師からそんな説明受けたことないでしょ。副教科の倍率はこう、主要教科はこう、中学何年の何学期からいつまでの成績を基準につける、なんてことを教師から生徒へは説明できないんだよ。
あのさぁ、君何歳?
昔は内申点の配点やら倍率やら説明なかったみたいだけど、今の子達はきちんと学校から説明を受けてる。内申点は5教科4倍実技教科7.5倍で計算方法も学校の進路学習で説明される。
兵庫県高校入試について大まかな説明はされるんだよ。内申点をつける際の基準とかは学校とか先生によるからわからないけどね。何点以上で4、何点以上で5とかは教えてもらえない。
一例として、昔先生がこっそり教えてくれた採点方式だと、学期内に行われた定期テストの合計をして、それぞれの生徒が何割取れているかを確認する。その後、提出物や小テスト等の評価の結果を加味して順位、成績をつけるというもの。提出物を全て出せていれば基本は3がつく。全テストの合計7割~8割取れていれば4、9割取れていて提出物やその他授業態度等に問題がなければ5になる。先生によってはテストの学年内順位とかも参考にして決めてるみたい。実技はそこら辺の基準が先生毎によって違うことからかなり曖昧でわからない。生徒の好き嫌いで決める先生も多いというのはよく聞きます。同じ点数帯でも、好かれていたら5で嫌われていたら4がつきます。そのため、実技においては女子の方が内申点は貰いやすいみたいです。志望校によっても内申点は変わってきます。例えば内申が必要な長田神戸であれば少し甘めにつけてくれる事があります。
まあ何にせよ、学校や先生毎に評価基準は全然違うのでネット上にある情報を一概に信じてはいけません。内申点は3年間真面目に授業を受けて媚びた人の方が有利につく、それだけわかってればいいと思いますよ。