須磨学園のスマホは、生徒の毎日の体調管理や学校からのお知らせ(各教科の課題が送られてきたり、課題の提出をしたりにも使います)などにも使っており、毎日多用しています。制パソコンもありますが、スマホ同様に日頃から活用しています。
須磨学園の高校の
学費ですが、高校からは親御さんの所得により
授業料に対して就学支援金が支給される場合がありますので、もし支給されるのならば案外お安くなるかもしれないです。
学校の募集要項に詳しく書いてあります。
コストパフォーマンスからいえば、須磨学園の特別講座はすごくいいらしいです。ただなのに分かりやすいし、バリエーションも豊富です。うちの子は塾や予備校のお世話にもならなかったですが、第一志望だった京大に合格できたので、きちんと復習する習慣さえあれば、特別講座だけでも十分だと思います。
東進の
学費なら少しわかります。
東進は大体ですが90分×25コマ+テスト3回位で1講座で77000です。
しかし
数学の講座だけでも数十種類種もあり、
数学が苦手で基礎からやらないといけないなら基礎からはじまり最難関まで数1aだけでも10講座位取らされると思います。
数学得意で最難関講座だけ受けたいなら、1a.2bで2〜3講座だけでいけると思います。
プラス入学金やらテスト代やらで最初に7〜8万位とられます。
大学一年生の保護者です。
大学と学部を早い段階から決めておくと予備校の費用は必要最低限でおさえられると思います。
うちは、公立高校から国公立大学(理系)へ進学しましたが、高校三年間でかかった費用は(学校と予備校)150万円でした。(月約1万円の高校の
学費無償対象者)
他の同級生(理系)は高校3年の一年間の予備校費用は100万円前後が多そうでした。
この子は自己管理ができるタイプだったのですが、下の子は自己管理が苦手で、計画性も乏しいタイプですが、基本は真面目なので須磨学園さんに進学させようか検討中です。
私立高校の実質無料化で約年収590万円までの方は公立より須磨学園の方がお得だと思います。
無償化対象外の方や支援金が168000円のご家庭は悩み処ではないでしょうか。