生徒さん達にTコース生について説明しないのは何故なんでしょうか?
Tコース生のプライバシーとか個人情報とかの説明ではなく、Tコースというシステムの存在とそのあり方を真摯に説明することが真面目な普通の生徒に対する礼儀だと思います。
そんな大切な説明をスルーしている大人や教員を信頼できるのでしょうか?
「自分たちはこんなしんどい学校に登校しているのに、行事しか来ない人が進級できるなんて」等でストレスが爆発した」っていう発言は、こういう所から出てくるのではないかと思いました。
学校も親も、子どもには学校に通って欲しいと思っているからです。
ずっと自宅でひとりで勉強するのは、かなりの自制心が必要で大人でも難しいです。未熟な高校生ならなおさらです。学校にいって勉強する方が学力がつくのが普通です。
学校では人との関わりも学ぶことになります。
通う方が断然多く得ることができます。
先生も親もそれがわかっているから、生徒に積極的に通信制のことを説明しないんです。病気や精神的な問題で学校に通えない人や、学校に通うより自宅で勉強する方が集中できる人のために通信制というコースがあると思います。
学校に通うことが辛い人、しんどい人も、通信制を選択肢として考えたらよいと思います。
大人が教えてくれなくても情報は漏れ出る世の中になってきてますから自分から動いて下さい。
事情があって通信制に行かざるを得なくなってる人を妬むことは大きく間違っています。
なんか、加害者も追い詰められたよわっちい未熟な子どもっぽいな。
この子は特別に配慮されてる子どもだから汲んでくれというところを汲む余裕がなかったんだろうな。
なんにも事情のわからない、いじめという言葉に条件反射で反応されて叩かれて、これまた可哀想だな。
なんかこわいな。
被害者だって追い詰められてて、なかなか納得できないだろうしな。
穏便に解決できないのかな?
加害者は通信コースに移動させて登校を禁ずる、という対応でも内外を納得させることはできると思う。その後、生活態度などを考慮してそのまま卒業まで通信コースか、反省の色無しと判断したら退学させる感じかな。
内外を納得させるのではなく、事実に基づいて、しっかり吟味された毅然とした正当な判断を求めるわ。
特に外部の圧にひよらないでほしい。