奈良学園を受験しなかった理由という事ですが、
進路を決めるに当たり子供は徒歩圏内にある畝傍高校を目標に決めました、そこで担任の先生と相談した結果、奈良の併願校を練習として奈良育英高校を、大阪の併願校をもっと上の高校を受験しました。
家庭で一人で勉強をしてきたのと、比較的点数を取りやすい公立向けの藤井
模試ばかり受けて私立高校向けの五木
模試の経験値が少ないと言うことで(ここは私の勉強不足でした)、奈良・大阪共に難しい私立に挑戦するのは子供の負担を考えると薦められませんでした。
私自身、塾は行きたかったら行けば良いしそうでなければ
進路を決める時に困らない程度の成績であれば良いと思ってきたので、子供が学校でどのくらいの順位にいるのかさえ二学期の進路懇談まで全く知りませんでした、自分の受験に対する無知さに反省することばかりでした。
親として情けない話です。
すみれAで合格いただきました。
五木
模試 平均68 学診平均 410 内申120
塾や学校からは 奈良学園の併願を勧められましたが、奈良学園は高入は 理数科のみの募集です 。 息子は 理数が苦手科目でしたので、もし、通うことになったら、もともとそこそこ出来る人の集まりのうえに、理数が得意な人ばかりなんて、絶対にイヤだ ということでしたので育英にしました。
>10月くらいから一気に成績が上がったということでしょうか?
はい、そうですね。
というより、2年の時に部活と生徒会に明け暮れて成績が悪かったんですよね。
もともとの成績は悪い子ではないので。
1年の時の成績は9教科オール5でした。
それが2年になっただだ下がり。
3年で学校の成績は挽回しましたが、受験勉強は全くやっていなかったので、夏休み明けてすぐは文化祭や体育祭とかもありましたし、それらが終わってやっと、受験勉強に身が入ったという感じでした。
なので、10月から一気に
偏差値も上がったと思います。
入塾前も入塾後も、志望校のレベルは変わっていませんが、行きたい学校は変わりました。
僕はすみれAで受かりましたが、学診平均360ぐらい、五木の
偏差値56,57でした
本日、近畿大学附属高校から速達が届き、Kスカラシップでスーパー文理合格でした。
こちらは、
模試では最初はE判定、12月の
模試でもC判定でしたが、嬉しい合格でした。
ただ、残念なことに、Kスカラシップになるとは思ってもいなかったので、育英に一時金を振り込んでしまいました。
仕方ないですね。