我が家は県内の県立高校を受験しましたが、夫が会社の同僚や先輩から「なぜ県外の私立に出さないのか、東京ではすでに、高校からは海外に出るケースが増えてるのに」といわれたそうです。
すでに東大、京大などは、海外から学生を募り、
また国内でも中高一貫でないと、難関大学は厳しくなってます。
内申がどうか、テストがどうかは、わからないし、すでに決まってますからね。
37は確かにチャレンジレベルですから、通知表見て、さらにがっかりされたら、そんな親を見て、子どもは自分が悪いのだ、と自己否定しますよ。
それより今は、万一不合格のときは、子どもの気持ちをどう切り替え、先に進ませるか、その準備をしてやるほうが、先々子どもは助かります。
ちなみに我が家は37の通知表見て別の学校へ行かせ、今は九州大学医学部目指して頑張ってます。
発表までの貴重な時間は高校の先取り勉強する時間です。一貫校は、同学年でもすでに高校二年の勉強進んでます。
修猷にしろ、他校にしろ、一貫校に1年半も差がつけられてるうえ、大学はその子たちとの競争です。
一途に修猷目指して合格して、合わないからと退学する子だっているんです。でも転校先から東大に入ったりします。
ぜひ親は黒子に徹し、少しずつ離れていってください
我が家は病気欠席で内申悪くて。私立高校は
当日のテストが一番なんでそちらにしました。
高校の先生によると、通知表は成績4割。6割はその他だから、いろいろな事情で内申が悪い子たくさんいますよ。
それに最近は関東では内申なしで、当日に学力で判断する制度もあるくらいです。
これほど内申重視する地域は珍しいように思います。
37で修猷受けたのは、たぶん学力には自信あるからではないですか?
だとしたら、大いに胸をはり、お子さんにお疲れ様、そして、入学式がスタートラインだよ、と話してあげてください。
この夏休みからは早速オープンキャンパスに行き、行きたい大学、学科を見つけないと。
偏差値だけだ決めた子どもさんが、就活で、こんなはずではなかった、もう一度ほかの学科に入りなおしたい、なんてことになってましたから。
そうそう。ラサールだと、オープンキャンパスはアメリカを初めとした海外にも行くそうです。ぜひ親子でグローバル化してください