>医学部に行きたいので、
旧制仙台一中を大正14年(1925年)に卒業した高橋功医師(故人)はアフリカ・ランバレネでアルベルト・シュバイツァー博士(故人)と共に診療に従事したことがある。
/* 『年表 仙台一中一高の百二十年』
昭和36年(1961年)9月1日
高橋功氏(中31回)講演「シュヴァイツァー博士と共に」
医師。志賀潔の甥。ドイツの医師・哲学者シュヴァイツァーに師事、ガボン共和国ランバレネのシュヴァイツァー病院に勤務した。
https://1.bitsend.jp/download/5cddc67c844369bd06e4b03d9c225a79.html(要ダウンロード)
*/
/* 「毎日新聞」宮城版 昭和40年(1965年)10月3日
【シュバイツァー博士の思い出語る】
【本当に立派な人でした】
【付き添った高橋夫妻帰国】
9月4日逝去した「アフリカの聖者」シュバイツァー博士の病院でいっしょに働いていた高橋功博士(58)が休暇でこのほど4年ぶりに帰国し、2日仙台に帰ってきた。
高橋氏がシュバイツァー博士の逝去を知ったのは9月6日ローマに立ち寄ったときで「7月23日病院のあるランバレネを出発するとき、博士は船着き場まできて私を抱いてほおずりして見送ってくれました」という。
・・・高橋さんは11月末まで日本に滞在し、再びアフリカの病院に帰るという。
・・・・・ */
[随想]あの時の「出会い」から
http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No224/6_story.html
>医学部に行きたいので、
飯沼一宇(いいぬま・かずいえ)氏は仙台一高から東北大医学部を卒業して医者になり東北大病院や石巻赤十字病院に勤務した。東日本大震災後は医療機関を退職し、震災で孤児になった子供のために子どもの村東北を設立した。
http://www.v-shinpo.com/special/1057-2013-09-12-05-01-50/* 『河北新報』2018年6月24日(日)18ページ
【戊辰戦争150年】
「恩讐越え 国発展に尽力」
白虎隊生存者の孫・飯沼さん 仙台で講演
戊辰戦争で集団自刃した会津藩白虎隊士の中で唯一命を取り留めた飯沼貞雄(旧名貞吉)の孫で、東日本大震災当時に石巻赤十字病院長だった飯沼一宇さん(77)=仙台市太白区、東北大名誉教授=の講演会が23日、仙台市青葉区の北山市民センターであった。
飯沼さんは、貞雄が戦後に電信技師となり、敵方の長州藩だった山口県などで勤務した後、最後の赴任地仙台で晩年を過ごしたことを説明し、「生き延びた以上は、戦争の恩讐を越えて国の発展に尽くしたいと考えたのだろう」と語った。
・・・・・
*/
>医学部に行きたいので、
高橋周(たかはし・しゅう)医師は仙台一高・秋田大医学部卒。日本オリンピック委員会強化スタッフ、フェドカップ、国体の帯同医、テニス楽天オープン大会ドクターなどを務めた。
http://www.h-aoba.jp/
>医学部に行きたいので、
今の1年生からはセンター試験でなく共通テストを受けることになる。当然初年度は
過去問がないので、先般行われた試行調査の問題を解いて自分の実力がどのくらいのものか確認しておいた方が良い。
https://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/pre-test_h30_1111.html