うん、うん、そうだよね…なんて同感するコメントばかりです。東大目指すなら浦高。ただし東大を目指す理由は?
早慶を目指すなら附属ですよね。大学入学後の環境が違います。
現在の北辰
偏差値で大宮高校が浦和をぬいた〜と騒いでいる受験生の保護者たち…何か間違ってるよね…
北辰
偏差値で大宮普通科が浦和を抜いたのは、
入試の点だけみれば大宮普が上のときがあるからだな。
進学についてはどっちもどっちだと個人的には思うよ。
大宮はしょぼい大学も入るけど現役進学8割。大学入試にあまり重きをおいてない人多い。共学生活楽しんで、大学は受かるところを受けて入る人が多い。
浦和は最初から浪人覚悟で上を受ける。現役進学4割弱。
入学時差がなくても進学実績に差が出るのは多分そのせい。
差といっても、現役中間層は大宮・浦和はほぼ同格で、旧帝一工国公医早慶の現役進学率はどちらも約2割だし。(ただしその内早慶の割合が浦高は少なめ大宮は多め)
だから本人にやる気があれば、浦和も大宮も多分同じ。
東大などの旧帝を目指す意味は、理系なら明白。
まさに最先端にいる人があらゆる分野にいるし、専攻も多い。
大規模なプロジェクトも多く、研究予算は段違い。
あらゆる意味で環境が違うし、その上
学費も1/2くらい。
文系の比較ってのはそれほど明白じゃないが…。
例えば、学閥の強さをみると、上位旧帝(東大・京大・阪大・東北大)・一橋と早慶ってのは分野によって勝ち負けがある。
一学年の人数は早慶は2〜10倍いて、世の中にありふれていて、ブランドとしての価値はそれだけ低いと思ったほうがいい。
旧帝は入るのにはそれなりに苦労するが、早慶はマンモス大だけあって、キリは本当にひどい。
まぁ、大事なのは将来何やりたいかってのと、大学で何したいかってことだね。