入学者のうち、英検2級、漢検準1級を持っている人はそれぞれ1〜2割程度だと思います。
各種検定は余裕があればとるに越したことはないですが、受験勉強を犠牲にしてまでとる必要はないでしょう。
浦高をはじめほとんどの学校では漢検2級でも加点されますが、大宮高校では準一級以上だけです。最難関の証です。心して、受験してください。
大宮高校1年です。
私は漢検で級は持っていますが、基準に満たすものではありませんでした。
周りには準１級などを持っている人はいますが、それほど多くはありません。
大宮高校はテスト重視の学校なので、あまり気にしなくていいと思います。
受験勉強頑張ってください！
検定はなんとなく有利そうだからと受けてる人はかなりいますが、大宮高校の加点基準に足りる級を持ってる人はあまりいません。
一部の意識の高い人以外は、中3になった後はじめて加点基準を知ります。そして検定があれば有利そうだからとなんとなく受けてた大抵の人は大宮高校の高めの加点基準に少し足りず、比較的ヒマな中2まではともかく中3に入ってからだと検定より受験勉強自体を頑張ろうという人が多いというのが実情だと思います。
実際、入試説明会でも、検定はとらなくていいから日頃の勉強をしっかりやって定期テストとかでもきちんと点をとって、受験勉強を真面目にやってください、というようなことを言われませんでしたか。
検定で加点がないとしても不安に思う必要はありません。単純に有利とかではなく、はまってしまって半分趣味として高い級を持ってる人はまあたまにいますけど。
大宮高校の加点基準は周囲の高校を見るとやや高めではありますが、実際問題、加点されない級は大宮高校に限らず同程度の高校を平均以上の成績で合格するような人なら割ともってますし、受けてないだけで合格する力がある人も多いです。
きっとそれゆえに、そんなことで差別化する気がおきない先生方が過去にいたのでしょうね。兄によるとこの高めの加点基準は、現浪あわせて東大に1〜3人しか合格しないのが普通で二桁合格なんて考えられなかった10年以上前でも同じだったようです。
なんやかや言う人もいますが、加点基準の多少の高低なんて入試難易度や大学受験の実績とは無関係なのは少し考えれば明らかなことですね。基準が高いからといって受験者がその基準の高さにあわせてこれるわけでもないこともまた明らかなことです。
英検２級持っているのが１，２割もいるわけない。善意の回答者を装ったステマ。
やっぱり…。
物が受検するわけない。
質問者さんはお礼を返すことなく消えた…。
１、２割じゃなくて、１、２％程度の間違いでしょ。
しかし、英検2級や、漢検準一級なんて、どちらも一般的には高校卒業レベル。
一体どいういう考えで設定してんのかね？
さすがに、１，２％だけということはないでしょう。
中学生での英検2級合格は年8千人名程度。15歳人口は、全国で約110万 埼玉は約7万人です。
雑な試算で、埼玉には、8000×7÷110≒509名いることになります。
仮に、うち7割が先取り学習している中高一貫生として、高校入試受験生は150名ちょっと。
大宮、浦和、一女、早慶の4つに均等割りすると、各40名弱。最初の回答の１，２割というのは、ありえます。
加点は、自己研鑽してきた子へのご褒美というか、高卒級の実力持っていても、公立高の入試問題の難易度では、易しすぎて点差がつきにくいことへの償いの意味もあるのでしょう。
英検 一女は準２級でも加点、
漢検 浦高は２級でも加点に対して、
大高の加点基準の厳しさが際立っています。そうなっているのは、大高には、例年それだけ、自己研鑽を積んできたまじめな生徒が多く志願してくるからなのでしょう。
↑最初の回答の１，２割というのは、ありえます。
絶対に無いってwww
大宮の設定があまりに現実離れしてお笑いのタネになってるだけです。
そもそもこれから高校受験するという中学生に、中学生の学習範囲を超えて先取り学習を推奨しているようなものです。
せいぜい、漢検２級、英検準２級の設定で十分です。
現実離れしていませんよ。英検、漢検の加点は、格段の力をつけた生徒だけへのご褒美とおもえば、よろしいのはないでしょうか。
たかだか1割かそれ以下の生徒へ下駄ならば、受験生の大部分にとって合否への影響は微々たるものであり、受験生に先取り学習を課す状態にはなっていません。公立高校として適切な入試と思います。
大高の皆勤賞、学級会活動、生徒会活動や一女の英検準２級は､設定の状況がすこし異なる。対象者は、かなりの数に上るはずであり、おそらくは、その分配点はごく小さくしてあるのでしょう。
また、浦高は、将棋や囲碁の段位にまで、ご褒美を出していますが、個人的には、いかがなものかと。趣味・娯楽の分野に属することであり、お茶､着付け、三味線、お琴とたいした差が無いように思えます。対象者は、おそらくごくごく一部であり、大部分お受験者の合否への影響は無いでしょうが、公立高校普通科の入試として、あまり感心しません。
自分の学校の選抜基準に誇りを持ち、自信を持っているのであれば、ここで浦高を引き合いに出す必要はない。
大宮高校に自信を持てないから、どうしても浦高という比較対象を出すことでしか自分の立ち位置を正当化できない悲しさが付きまとう。
兄弟で両方の学校にお世話になっている保護者もいるというのに、浦高関係者も数多く大宮高校を支えているというのに、どうにかならないものですかね。
>将棋や囲碁の段位にまで、ご褒美を出していますが、個人的には、いかがなものかと。
浦高のこれらの加点は部活動の実績に対する加点と似たようなものでしょう。
漢検、英検等の並びで将棋や囲碁の段位が加点対象だと書いてある選抜基準には私もやや違和感を覚えますが、便宜上は資格と言えるからその並びに入っているだけで、実際は部活動と同じような扱いだと思います。
これは、机の上で勉強ができるのは当然で、単にそれだけではない人物を求めるているというだけのことです。浦高の教育理念を読んだことはありますか。
あなたの文章は、大高をもちあげて浦高をさげたいからそういうことを言ってるようにしか見えません。もし大高関係者ならばこういうことは遠慮してください。
たかだか1つのサンプルで、しかも匿名掲示板の書き込み程度で、大高関係者全体が、一々浦高を否定しないと大高の立ち位置を確かめられない人たちなんだなと考える人はいないとは思いますが、一定の悪印象はもたれるのですよ。
聞く方、読む方としては、他の学校との比較を説明してくれたほうがありがたいし、比較がないと、何がいいのか、わるいのか、さっぱりわかりません。誰もが知る名門、浦和高や浦和一女との比較は、大宮高校を知る上でありがたい。
書き込みを、鵜呑みにするか、でっち上げのネガキャンとして捕らえるかは、読者が判断することである。
大高は、まじめでよくできるできる子をとってゆく姿勢であることがよくわかった。チーム大宮を効率よく運営するには、そうでなくてはいけない。浦高の囲碁将棋への加点は、おもしろい。公立高なのにそういう決裁ができるところ、特色を出せるところに余裕を感じる。
要は英検漢検の2級程度持っていないと、浦和や一女には受かっても大宮には受からないという事だよ。
チーム大宮を効率よく運営するには、生徒の資質としてそれくらい最低限だよね。
>現実離れしていませんよ。英検、漢検の加点は、格段の力をつけた生徒だけへのご褒美とおもえば、よろしいのはないでしょうか。
ご褒美は結構だが、ほとんどの生徒が持ってない現状での設定は実際現実離れでしょ。
現実離れしているくらいでないと、内申比率を下げて学力試験の比率を高めるための材料にならないよ。英検、漢検は主要科目の実力に一部であり、大学合格実績にもつながるので、妥当かな。
現実離れしてるのが浦高の方。数オリ本戦なんて、全国で１００人に満たない。
将棋アマ４段だって中学生で何人いることか。将棋で小学生、中学生の時に名人とっていたって、よい大学に入れるわけじゃないのに。
>要は英検漢検の2級程度持っていないと、浦和や一女には受かっても大宮には受からないという事だよ。
>チーム大宮を効率よく運営するには、生徒の資質としてそれくらい最低限だよね。
どうみても騙りなんですけど、ばれないとでも思ってるのかしら。
