どちらも良い。家から近い方。
私もどちらも良いと思います。
うちの場合自宅から近いのは紛れもなく21なのですが、体験してみて本人があづまを希望しました。
よってあづましか具体的にはわかりませんが、宿題は多めです。慣れたと言っておりますが。
そして講師によっては怖い(厳しい)と言っております。21もそれはそうかな?
外からみたイメージでしかありませんが、21は講師も若い先生が多くとっつきやすいかもしれません。合格数も21の方が段違いで多いですが、これは教室数があづまと段違いに多いからというのも大きいので、率で言えばそうそう実績は変わらないのかも。
ちなみに大宮駅前教室では、昨年度は浦高受験者全員合格でした。
どちらに決めても通う本人のモチベーション次第なので、体験して説明も聞いてから決めるのがいいと思います。チラシやホームページの印象とは結構違っていたりもしますよ。
男子は小学生の頃はマイペースでも、中学に入ってから化けたりします。うちのもそうでした。
横からすみません。
あづまですと小6CS(浦高・浦和一女・大宮高校受験準備)クラスでしょうか?週2回/算・国・理・社と書いてありますが、イングリッシュクラスのAクラス英検5級レベル/週1回にも入ったほうがいいでしょうか?
同級生で中学でE→Gへ移行した子は小6時代はCSでした。
うちは小D(合格ならず(笑))から中学でE→G。
英検5級レベルでしたら、塾に頼らずとも本人に興味さえあれば書店のテキスト買って家庭で対応可能と思います。本人次第ですが3級まではそれで可能です。むしろ週一より少しずつでも毎日触れることが効果的(ラジオ講座毎朝夜聴いていました)だと感じました。あづまの先生ごめんなさい。必須とまでは思わないだけで決して授業が悪いわけではないので、気になるなら利用することは全くOKだと思います。
ただ入塾時のクラス認定は割とシビアに判定する塾なので、最初CSに入れなくてCを提案されてもビックリしてめげないでくださいね。そこから伸びて挽回していくケースはいくらでもあります。
我が子はあづまでしたが、21は先生が優しい、保護者にもあまりきびしいことは言わないとお友達に聞いております。あづまは3年にもなるとかなりの叱咤激励です。親も一緒に。でもとても先生方にお世話になりましたよ。直前に成績が落ち始めた息子に息子用プリントをつくっくださったり、電話で何度も相談にのってくださったり、ありがたかったです。無事に受かりましたね。
うちのこも小学校の時C中1でE中2でGです。小学生の時は浦高に行くなんて想像もしてませんでした。
あづまと21は体験したらかなり違うはずです。中には両方通った方もいますが、体験してお子さんに合う方を選んであげてください。厳しくされてなにくそと思う子はあづま向きかと思います。
ご回答ありがとうございます、
とても参考になります。
中学に入ってからは浦和高校を目指すクラスに入ることを目指すようになる感じでしょうか、
その場合、浦和高校を目指すクラスに入るのに大変なのはどちらの塾でしょうか。
毎月のようにテスト結果でコロコロクラスが変わるのか。そうすると親子で一喜一憂しそうですし、あまりクラス替えのない場合は下のクラスで甘んじてしまいそうですし。
考えすぎでしょうか。
アドバイスや経験談をお願いいたします。
もちろん近場の目標は浦高クラスに入ることですが、それに囚われすぎると本来の目的を見失なうことになると思うので気を付けてください。
入るのが大変なのはどちらかと気になさっているようですが、大変じゃないほうへ入れたいということでしょうか?
うちの場合ですと、以下でした。↓
21→浦高クラスOK
Z会の進学教室→国私及び県立浦和レベルクラスOK
あづま→浦高クラス(G)NG まずはEから
当然21かZ会にしたいと思うのが母心だったのですが、肝心の本人が「それでもあづまに一番通いたい」と言ったので、私が折れました(笑)。
結果は通う本人の希望を尊重して正解だったと思っています。厳しくても頑張れますから。
あづまに限って言えば、毎月のようにテストでクラスがコロコロ変わるようなことは無いので、そこまで心配はいりません。
中2まではEもクラスの中で上下分けることは無いですが3年からは分かれますので、それまでにGに到達できなくてもEの上位に位置できれば可能性は狭まらないかと思います。
小学生ですとまだまだ長丁場。途中で希望が変わることもあり得ます。
それもこっそり念頭に置きながら、今は学校ホームページの説明動画を観たり関連書籍に触れたり(佐藤優さんの書かれた新書や元校長先生の書かれた回顧録が詳しいです)して夢をふくらませるのも良いかと思います。
ちなみに、「浦高のお兄さんたちかっこいいけど、頭良すぎて僕にはハードル高いかも」と尻込みしていた息子の気持ちハードルを一気に下げてくれたのが、「学注」動画でした(笑)。
関係者各位に「・・・アレかい?!」とつっこまれそうですね。
二個前の者ですが、あづまはクラスはテストの点が基準を満たさないと下のクラスに落ちることはあります。逆に我が子はGに上がれる点であったのに、先生に今上がるのはすすめないといわれた事があります。Gのクラスの子達がレベルがかなり高く、そのレベルまで上がってこいと。先生が子供の性格などを良く見てくださってるようです。三者面談が定期的にあるので色々お話を聞いてもらうのがいいと思います。先生方は色々は情報をお持ちですよ。
息子も浦和でやりたい部活があり、最後はその気持ちだけで走りきりました。コロナが落ち着いたら土曜授業を見学して、その部活を少しでも見る事ができるといいですね。
本屋で問題集買って小学校の範囲をしっかり習得して、中学生になってから通塾はどうですか。僕は6年の夏休みに低学年まで遡って復習し、勉強に対して少し自信が持てました。中学は部活が忙しく時間が無かったので、3年の部活引退後に近所の小さな塾に入りました。公立の入試は教科書の範囲を逸脱しないと聞いてたのでそれを信じ、中学では授業に集中し定期試験は弱点を見つけるチャンスと捉えてました。話が逸脱してすみません。
上で何度か書きこんだ者です。度々すみません。
在校生の方、話は逸脱していないと私は思いましたよ。この掲示板は本来は当事者(志望者と在校生・あとちょっと先行く卒業生)が主役の場だと思っていて普段は横から覗かせていただくだけですから、在校生さんの言葉は十分に貴重な内容と感じています。
うちの子も最初から塾ではありません。
国公立中落ちの後、「しばらくはもういいや」と一旦撤退して家庭学習のみで一年過ごしました。
私自身、受検を通して「結局は本人がやるかやらないかで、塾の問題ではないのだ」と実感しましたから。
自学力のある子が一番強いのだと思いましたが、約一年でうちの子から「僕にはやっぱりお尻を叩いてくれる環境が必要なので、塾に通いたい」とぬるい(笑)ギブアップ宣言、ならば仕方ないと再開したわけです。
在校生さんと同じように、学校の授業に集中を基本にし、入塾テスト前にはスタサプの無料期間を利用して単元末テスト部分だけを総ざらいして臨みました。
部活動もギリギリまで続けざるを得ない状況でしたので、たぶん引退は校内でも一番遅いほうだと思います。
長々とすみません。
親目線でお悩みの投稿主さんに対して私も親目線でしか語れないもどかしさも感じていたところでしたので、他にも在校生さんや卒業生の書き込みがあれば良いなと思っています。
>在校生さんの言葉は十分に貴重な内容と感じています。
僕の稚拙なコメントに、ありがとうございます。
初めの質問の[息子に塾を勧めたいと思い塾を調べてます。]を読んで、小学生の息子さんは塾に行く気があんのかなーと感じました。それほど覚悟が無いのに、親に勧められ何となく塾に入って、もしストレスになったら浦高へ行きたい気持ちが失せるかもしれません。塾に関して息子さんの気持ちを十分に確かめる事は大切だと思います。それと小学生の夢は変わる事はよくあるので、浦高以外の高校に行きたいと親に言い出し易い雰囲気は作ってあげておいて欲しいと思います。生意気なこと書いてすみません。
在校生です。私はあづまで小学4年生から中3までお世話になりました。スクール21のことはよくわからないのですが、あづまのことなら詳しいと思います。
よく聞くのが宿題が多い、という話ですね。
実際私の体感では中学生の時より小学生の時の方がハードだったように思います。理由としては小学生の時だけ基礎固めの一環として毎日計算ドリルであったり漢字などがかなり多く(体感)出されることにあり、計画的に進めるのが当時のわたしには難しかったです。本当は毎日1ページずつやれば大した量ではないものを週末にいつも溜め込んでしまい泣きながらやっていた記憶があります。しかし本人がこの時期から浦和高校に入りたいと思うほどやる気があるのであれば何も問題はないでしょう。なにせ当時のわたしは6年後の自分なんて何も考えていませんでしたから。
あと、先生が怖いという話が上がっていますがこれはどこの塾も同じです。というと少し語弊あるかもですが基本的にきちんと宿題をやっていれば怒られることなんて滅多にありません。わたしは6年間怒鳴られたことは一度もなかったと思います。毎日怒られる生徒もいましたがそれは宿題をやらないからです。また、中学生になって部活が始まるとどうしても眠くなってしまいます。わたしは運動部で毎日しごかれていたので睡魔に負ける日もありましたがベテランのあづまの先生はそんなことでは怒りません。(睡魔への抵抗を見せずさっさと寝てしまう人には怒りますが笑)
また、あづまに限った話ではありませんが、小学生のうちから塾に入っておくのはかなりいいでしょう。まず小学校の成績が上がり、勉強への抵抗がなくなるので勉強することが楽しくなります。また、中学生に入った時にかなりのアドバンテージが得られます。中学生になると部活も始まり、時間的にも体力的にも厳しくなります。そこで初めて塾に通うとなると大抵キツすぎて耐えられないんですよね。でも塾に元から行っていた子はさほど生活が変わらないので勉強につまづくこともほぼないです。定期テストでは学年1位も十分狙えるでしょう。
ちなみに学校の定期テスト対策をしてくれるのはあづまくらいです。大抵の塾は定期テスト対策をしてくれず学校の成績があづまに通っている子より悪くなります。これは実は浦和高校受験においてはかなり問題です。まずテストが悪いと内申が下がります。浦和高校は内申が低くてもある程度は見逃してくれますが取れるものは取っておいた方がいいでしょう。また、学校の勉強は一見受験に無関係のように思われますがそれは間違いです。なぜなら学校のテストで良い点を取ることは自分のアイデンティティを確立する一つの方法であり、勉強のモチベーションとして大いに役立ってくれます。さらに塾には多くの仲間、そしてライバルがいます。勉強は一人でするよりも、誰かに負けたくない、テストで一位をとりたい、など目的があると成績がかなり上がります。わたしはこのような理由から中3で勉強に火がついて塾の
模試の順位が大分上がりましたし、そのまま高校でもテストで上位に食い込むことができています。
気づいたら大分長くなってしまったので終わりにしますがぜひお子さんには自由に勉強させてあげてください。つらくて投げ出しそうになってもどこかでまた火がつくものです。まだ小学生ですから焦らず、すくすくと育っていくお子さんを見守ってあげてください。私は中3になるまでゲームを毎日毎日暇さえあればしていました。休日は6時間を超えることもしばしば。でも今はゲームしていた時間が丸ごと勉強に置き換わるもしくはそれ以上勉強しています。それくらい人は変わるものです。もしかしたら今のやる気も明日には途切れてしまっているかもしれませんがまたいつか本気になる日がやってくるでしょう。応援しています。 在校生より
質問者さん 読んでますか?
沢山のご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
ご回答を拝読すればするほど迷いが出てしまうのですが、
まずは本人と話し合って、塾も本人に決めさせようと思いました。
ありがとうございました