要は東附、高専は高校というよりも既に大学という位置づけで運営されていて、大学のその先が目標に置かれている。理工系が当たり前だのクラッカーで、国公立だろうが、私立だろうがお好きなようにって感じ。
多摩科技は理系大学進学を目標に置いてるのと、都立全体が国公立推しの傾向もあり、同じように国公立大推し。でも大学進学が目標なので、文転者に対しても社会科学、人文科学に進んじゃうのね〜となんだかんだと科学の名の元に対応してくれる優しさはある。
そういうのも考慮して、自分に合う方を選択するのもいいと思う。
東附や高専の滑り止めだけでなく“Manai Institute of Science and Technology”の滑り止めに“Tokyo Metropolitan Tama High School of Science and Technology ”って人も出てきてほしいもんだよ。
https://istimes.net/articles/1220
指定校推薦については、学校見学、文化祭の時に大学合格数が貼り出されてて、そこに指定校推薦の数も書いてある。
市販本の情報は常に1年以上の遅れで、下手したら編集者の怠慢で何年も古い情報のままってこともある(人気校だと毎年せっせと調べるようだけどね)。
このサイトの
偏差値もどこの試験の数値か明確にしないうえに、管理者の怠慢から何年も変化がない。
だから現実を知って、驚き桃の木山椒の木なんてこともあるかもね。