あなたの現状が全くわからないので前者は答えられません。
が、質問内容からするとあなたの学力はかなり低いと思われます。翠嵐は諦めた方が良いかもしれません。
もし勉強法を知りたいならば大手塾に入るか、大手塾の
模試をもとに学校の先生に聞いてください。
この掲示板で聞きたいならば、成績・現状を伝えた上で、科目・単元を絞って質問してください。
ちなみに公立高校入試長文は読めれば解けます。
長文が読めないのは短文すら読めていないからです。
単語・文法を基礎から徹底的に確認してください。
残念ながら高校入試は語彙力勝負です。
高一の在校生です。
英語満点だったので回答します。
神奈川の公立は基本の文法とある程度の速読力があれば大したことないです。
模試とか東京の
過去問解いて慣れてください。
文法は僕は私学受けてたので困らなかったですが、市販の文法書で十分だと思います。
語彙力勝負とか言ってる馬鹿が湧いてますが公立は大体注釈つきだから語彙力はあまり要らないです。
語彙力が要るのは私学の話なので全くお門違いですね笑笑
横浜翠嵐高校に上位で合格するには(高得点を取る)ために、日ごろから意識すべきことは
1.
英語で返り読みをしないこと(
英語をそのままの語順で理解すること)
2.設問を先読みし、問われている範囲の英文を読んだらすぐ設問に戻り問題を解くこと
の2点です。
英文を時間内に読み終わり、設問を解ききるためには、1のような、正統な
英語力を培いつつ、2のような試験問題を解くコツが求められます。
問題文を正統に読みつつも、設問を先読みして無駄な読解を防ぐ、このバランスが重要だと言えるでしょう。
内容と文法の両面から考えて、バランス良く処理していきましょう。
以下、いくつか、英作文問題についてコメント。
下線部の単語を並べ替え、本文の流れに合うようにせよ。(表現改変)
Oliver : Hi, what are you doing?
Yuri : Hi,Oliver, we 【1 for 2 give 3 we 4 a presentation 5 preparing 6 will 7 are 】next week.
まず、意味から攻めてみます。
「今何をしているの?」と訊かれ、下線部がその返答になっています。
ですので、彼らは一体何をしているのか考えてみると…
冒頭において、They are working on a presentation at Mr.Brown's science class in the living room.とありましたね。
このことから、下線部を含めた英文全体が「来週のプレゼンにむけて準備してるんだ」くらいの意味になることが分かるでしょう。
次に文法面から攻めてみます。
what are you doing?と訊かれていますから、答えももちろん現在進行形です。
先ほどの和訳を意識すれば、(prepare for ~ ...に向けて準備する)
we 【are preparing for a presentation】 と並び替えられるでしょう。
余ったwe will give を関係代名詞節としてa presentationにかけてあげれば、文意に合う英文ができます。
Some people say that food problems are so difficult that (2) but I don't think so.
空欄(2)に、自分で内容を考え、本文の流れに合うように5語以上書きなさい。(表現改変)
こちらも、まずは意味から攻めましょう。
前のパラグラフでKanaは「食糧問題が解決できると信じている」と述べています。それを受けて「中には食糧問題はあまりにも難しいので、(2)と言う人もいるが、私はそうは思わない」と続きます。従って(2)が「解決することができない」的な内容になると文脈に合いますね。
次に文法面から攻めましょう。
so that 構文のthat節は、完全な文章が入ります。
問題とは直接関係しませんが、
似た意味を持つ too to 構文との違いは抑えておきましょう。
Cf:) This box is too heavy for us to carry.
=This box is so heavy that we cannot carry it.
上のように、so that 構文のthat節には、文法的に欠けた要素のない、しっかりした英文が入ります。
以上、意味と文法を意識して
解答例)we can not solve it
ここも落としたくないですね。
英作文問題は、文法的に正しい上で、内容として洗練されたものを書かなければ高得点になりません(と思います)。
字数に対して中身の伴った英文を書くことを意識しましょう。
神奈川公立希望なら、当然神奈川の
過去問を解けばいい。
この時期、他県の問題まで手を出したらとてもじゃないけと間に合わない。
ざっくりとした質問といい、ちょっとテンパってる気がします。英長文読むときもそうだけど、少し落ち着いて得手・不得手を見直して、間違えやすいところや時間配分などに気を使ってみて。
長文の実力は一気に上がりません。毎日継続して難しい問題を解くことが重要ですよ。また、長文を丁寧に解けるようにするために、文法問題を円滑に解けるようにする必要があります。神奈川県入試では、長文は難易度は優しめなので、まとめると、
1.長文は難しめの問題を継続して解く
2.長文に時間をかけられるように文法を円滑に解けるようにする
この2点ができるようになると点数は確実に上がると思います。