更には神奈川県大手3塾は誘導こそしませんが、翠嵐と学附の二重手続きは違反ではない事を指導の上、保護者様の判断で「翠嵐と学附の二重手続き」をし、塾は翠嵐と学附のダブル合格者をそれぞれ合格実績としてダブルカウントしています。よってオワコンではありません。
何度も同じコメント投稿失礼致します。
分裂さんを放置する訳にはいかんのです。
「翠嵐の合格後辞退者数」と「東京学芸大学附属高校の合格後辞退者数」の圧倒的な差。この点は今の世のニーズを表したものです。
翠嵐は合格発表後の辞退者を見越して合格者を割り増すなんて事はしません。
辞退者はいたとしても数名なので若干名の定員割れにはなりますが、繰上げ合格をするまでもない誤差範囲です。
それに引き換え「東京学芸大学附属高校」は定員約120名程度に対して正規合格者を240名程度出していたはずです。半分は辞退されると例年から学んだからでしょう。
これで収まればまだ良かったものの、翠嵐合格発表日以降も含めると、正規合格者以外に150名程度さらに繰り上げ合格者を出しました。
繰り上げ合格を出した受験生にさえ断られ、東京学芸大学附属高校としては不本意だったとは思いますが、翠嵐を含めた県立高校不合格者等をかき集めないと目的とする生徒数の確保が成立しない状態だったと推測されます。
東京学芸大学附属高校の
偏差値は、正規合格者(ほとんどが辞退する)に引っ張り上げられた
偏差値であり、実際の入学者の
偏差値は遥かに下なわけです。
今更東京学芸大学附属高校の辞退を翠嵐合格の場合に認めない事は、社会(世間)が許さないでしょう。この直近の2年間を全否定する事になりますからね。
翠嵐の方に魅力を感じる人が多数派な時代になりました。
もちろん東京学芸大学附属高校に、より魅力を感じる人もいます、念の為。