あえて言うなら満点を目指して。
変な問題は間違えてもいいからちゃんとした問題は全問正解が当たり前。
あとは、いろいろな
模試を受けて実力を確認していく。
簡単な
模試と中くらいの
模試と難しい
模試をまんべんなく受けて、自分の足らない部分を補っていけばいい。
あとは、勉強の先取をして2年生のうちに中学生の内容を終わらせて、3年生は復習と実力アップに費やしていけばいいと思います。
ここを受けるレベルの人であれば、1年間で中学の内容(基本)は教えてもらえれば、こなせるはずです。
言い過ぎかもしれないけど、高校1年間の勉強で産近甲龍に合格できるレベルの生徒が多いです。
ここだけが、いい高校というわけではないので、自分に合った高校を目指して頑張ってください。
100点何科目とれたかという感覚です。副教科もその対象。特に5教科は全て100をとる。490以下なら悔しい。副教科も最低90以上。そんな感覚です。オール5を狙うなら1ミリも隙を見せたらいけないです。450狙いの場合、少しの油断やもれから評定4になることがあります。
450あれば十分。所詮定期テストは暗記が大きいので。それより入試を見据えた勉強をして
模試や公判で点取るほうが大事。
私立中学の方であれば、定期試験の合計点と受験高の目安表のようなものを持っているはずです。ここで質問するより、直接、在籍する学校の先生に聞いた方が確実でしょう。
公立中学の方であれば、内申点が満点になる程度の得点(いずれの科目も概ね95%以上)を目安にして下さい。
念のためですが、中学校で行われる程度の定期試験で何点取れても、北野に受かるレベルには遥かに及びませんので、早めに(出来れば2年生の夏休み明けまでに)中学で学ぶ内容を全て学習してしまって、入試の
過去問と類題の演習に取り組み始めて下さい。