元から修猷館は九大志向が強いですよ。東大とか九医を目指せるのはほんの一握り。
修猷館で真ん中なら、一浪しても九大にギリギリ届くかどうかです。
医学部や東大等全国型の大学受験なら中高一貫の私立へが定石かなあ。元々、公立中から来るのは大半が地元の国立志向でしょうし、結果的にもそうなるような学校の内容だと思います。
富裕層の比率が高く、グローバル志向の強い私立からは、ハーバード大学等海外へも進学していますよ。
九大以外の難関大にももっと進学してほしいですね。福岡一の公立進学校であるならば。同じ公立でも、京都の堀川や大阪の北野、天王寺あたりに比べると、見劣りする感が否めないです。
優秀な人が海外の大学に行くわけでもないし関西の高校と比較するのもどうなんでしょう。修猷に入ってみたらその良さがわかると思いますよ。
多分、福岡県の公立高校では保護者の平均年収が一番高い高校が修猷。その修猷生の進学先にも不況や親の収入減の影響は出てます。特に21年からは九大や地方国立大志向がなお一層強くなってます。早稲田大、慶応大とも合格者数は5、6年前の半数まで下がってます。同志社大など関西の有名私大も合格者数自体が減ってます。(福岡で地方試験が実施されてあるのである程度合格者数はいるが進学数が激減)。
また、国立大進学志向が強くなっているのは全国的傾向。また、大震災以降原発事故もあり、地方旧帝大としては大都市圏から受験生が多かった東北大が敬遠され、広島や関西地方の進学校からの九大受験がここ数年大きく増えました。九大の難易度はじわり上がってきてますよ。福岡県内でも地方の公立トップ校、福岡地区の2番手以下の高校とその高校の最上位層が九大を目標してきた高校で九大合格者数が減るか伸びなくなっているのは、九州外からの受験生に競い負けているのです。福岡御三家は、生徒の基礎学力が高く、まだ余力あって九大進学する生徒さんも多く、九大合格者数が落ちてないのは、さすがといったところ。
東大の入学者上位トップ10の高校名を見たら、どういう高校から来ているのかよくわかりますよ。早くから受験対策している私学の方が圧倒的に多い。修猷の九大志向はある意味妥当なものだと思います。
関西の堀川、北野、天王寺と見劣りするというか、公立入試の条件が違いすぎる。堀川は、京都府全部から進学可能。学区ない。大阪の北野、天王寺は、橋下さんが学区統合を進め大学区。さらに学区廃止。京都市や大阪市より人口少ないのに、三分割された学区制度の中の修猷。
>東大の入学者上位トップ10の高校名を見たら、どういう高校から来ているのかよくわかりますよ。
灘高以外は関東です。灘は関西には珍しく東大志向みたいだけど、東大寺なんかは京大が多いみたいだし、学力があっても地元旧帝大に進む人が多いんじゃないですか?
九州大学周辺は昔っからガラが悪い。地元っ子はあの辺一帯の酷さをよく知っているから合格してもあまり進学しない。
伊都キャンパスが?
↑そういうことをここに書き込むにはふさわしくないのでやめてください。
上に同意。
昔は六本松でしょう。どこの地元民が語ってるのかね。
移転先の土地柄がなんたらで一時九大離れなんてしませんよ。ただの不況。仕送りがきついからだと思います。
あんまり変なこと書かんがいいよ。住民から訴えられるよ。