(続きです)
先日、高校時代の友人たちと高の原イオンで食事をしました。
高の原駅の定期券売り場に、平城高校の卒業生を対象とした限定100枚の入場券を販売するとのポスターが張られていました。
高の原駅を利用している学校は他にもありますし、別の高校の最寄り駅ではこのような企画自体がありません。
高の原在住の友人によると、平城高校のコーラス部と地域の合唱サークルのコラボでクリスマスコンサートをやったり、文化系の部活が地域の催し物にお呼ばれしている様子だそうです。地域の皆さんに愛してもらえているようで嬉しいです。
私は平城高校へは学力的に余裕をもって入学したので、高校での勉強は楽勝だと舐めた気持ちでいたのですが、実際に授業が始まってからはそんなことないと痛感しました。
中学時代の勉強が、平地を苦も無く歩いている感じだとしたら、高校での勉強は急な坂道をゼイゼイ言いながら上るイメージです。
また、私のように少し拗ねたような心持ちで入学した者より、平城に入りたくて入った、ギリギリだったけど入れた!という人の方が三年間での伸び率は大きいです。
彼ら、彼女たちは大げさでなく目がキラキラしていて、テストの順位は自分の方が上なのに圧倒されるものがありました。
高校に入ったら気持ちを切り替えて、真摯に勉強する態度に改める必要があります。
ななしさんへ
中学校の
数学と高校の
数学は全く別物で、奈良高校に行くような優秀な人でも
数学には手を焼きます。
合格発表から授業開始まで時間があるので予習しておくと、高校生活のスタートがスムーズに切れます。
私が高校生の頃には無かったのですが、高の原駅近くの奈良市北部会館に「
数学教室高の原」という
数学塾があります。
私は高校
数学では本当に苦労したので、こんな塾に行ってみたかったという気持ちです。(私は高い受講料を親に払ってもらって某映像予備校で勉強していました。)
大学受験では
数学を捨てることも選択肢としてあり得ますが、ななしさんは多分学力が高いと思われるので、
数学に立ち向かってそれなりの大学に挑戦してほしいなあと思います。
また、これも私の高校時代には無かったものですが、「受験サプリ」という月額980円で予備校の授業が全教科見放題というサービスがあります。こういったものも必要に応じて利用すれば、高校の勉強が楽になると思います。
質問者さんへ
高校生活は忙しく、勉強内容も理解するのに時間がかかります。部活をしていたら更に忙しくなるので、とにかく学校の授業に食らいつく、その為に予習をしっかりするということを意識してください。
高校の授業は、予習をしなければチンプンカンプンです。
学校の授業対策としては進研ゼミが定番で、この春からの高校講座では映像授業も始まるようです。
知名度が低いですが「プレゼミ」というのもあります。
卒業生さん、すごいたくさんの体験談ありがとうございました!質問者のななしです。早く合格して平城に行きたくなりました!
数学苦手でそれが足を引っ張って郡山あきらめた理由の一つなんで、その
数学塾、行きたいです。本当に色々な情報ありがとうございました!あと少し頑張ります。