私も同じような事を考えていました。
70%枠では単純に内申点+当日点の合計なのかと思い、例えばAランク下296だと当日点は-9の246点以上取っていれば合格の可能性が高いということだと思っていました。
でもAランクのボーダーは内申重視の枠の最低点だとおっしゃる方もいて、そうなるとA296で246点では足りない事になりますか?
70%の枠がわからなくなってきました(・・?)
「北海道公立高校の合否判定の仕組み」
と検索をかければ、
家庭教師の先生が書いた
記事が掲載されていますよ。
ご意見ありがとうございました。
実は、「
家庭教師の先生が書いた記事」はみていました。
ここで自分が質問したのは、失礼ながらこの記事を疑っていたということになりますね。
そして、繰り返しの疑問といいますか、自分の意見といいますか、やはり相関表を用いる必要がないように思います。点数比較でよいなら、相関表を用いるまでもなく単純に合計点の上位70%が合格という判定でよいように思います。
↑二つ上間違いました!
+9で264点でした!
私もこの記事は見ていました。
記事を見て、すごいわかりやすく納得しました。
重複しますがAランクでも内申点+当日点で560以上とっていれば
可能性はありますか?
内申315の当日点245
内申305の当日点255
内申295の当日点265
最後に残って
受かるのはどれ?
5:5(70%枠)に限定した場合での疑問ですよね?
本当に疑問ですよね!
ですね、疑問が膨らみすぎて(^^;;
A296では内申枠には入らないのでボーダーの264点で
70%枠に入るのかとても不安です…
不安を煽ってしまっていたら本当に申し訳ありません。
道コンの予想最低点は、枠を特定して表示していませんし、あくまでも「予想」ということで、参考にするしかないのかなと思っています。
自分の疑問は合否の判定の仕方がよくわからないということでして、これにお付き合いくださりありがとうございます。
「相関表を用いて、その適正を図ること。」
=「ある以下のランク(内申ランク、当日ランク)をズバッと不合格にしても問題ない」
ということ
元々は、ある内申ランク以下では絶対に合格できない
=評定をちらつかせ、中学校の教師の権限を高める
ための制度と推察しますが、副次的作用として高内申・低学力を正当に排除できるシステムでもあったため、利用価値は二重に高かったのです。
絶対評価導入で価値は低下したとはいえ、そういう「オイシイ」システムを道教委と高校が手放しますかねぇ
⬆おっしゃる通りだと思います。
批判と否定の定義を厳密にすると、
既得権益を死守する姿勢は批判されて当然です。
全知全能の神でもない限り、多くのヒトは非合理的な言動と判断をこれからも繰り返します。
学生の皆さんは、そのような非合理的な
社会システムに負けないでモノゴトの本質と長期的ビジョンをお持ちになって行動してください。
最初に質問した者です。
ご意見ありがとうございます。
5:5:(70%)枠における合否判定と「相関表を用いて、その適正を図ること。」について納得できました。
つまり、平たくいうと、5:5:(70%)枠での合否判定は内申ランクと当日ランクのバランスが極端に悪いものを除いたうえで点数の上位70%を合格とするということですよね?
実は、負け惜しみのようですが、「相関表を用いる理由」がそうなのかなと質問前に考えたのですが、バランスが悪いためにズバッと不合格とされた受験生による訴訟リスクなどがあることを承知で道教委や高校側がそういったことをするかなと思ったのものですから、「相関表を用いる理由」からその理由を排除しました。
やはりそれしかないですよね。
ということは、くどいようですが、南高校のような高得点で競争となる場合の5:5(70%枠)は、相関表を用いるけれども、結果的には得点の上位70%が合格となるということですよね。例えば、合計点570点の人が70%枠に入り571点の人が70%枠から外れるというような逆転はないということですよね?(合計点が高得点なら内申点も当日点も高くバランスが悪くないはずですので)
長くなってしまいすみません。
ちなみにですが、自分はこの判定の仕方(相関表を用いて適正を図ること)について、道教委や高校、先生方を批判したり否定したりしていないつもりです。
繰り返しになりますが、単純に合計点数を比較して合否判定するのか知りたかっただけです。
文章表現力がなく、すみません。
ご意見くださった皆様、ありがとうございました。
上で挙がってた
家庭教師のブログの内容は信用していいと思いますよ
この情報公開とSNS隆盛のご時世、相関表方式という不公平な選抜法をガチガチに運用する理由はありません
ましてや受験生親子の関心が最も高い南高で仮に不公平な選抜がなされていると発覚すれば大変なことになります
選抜要綱のどこにも
「5:5枠は内申点と当日点の合計点で選抜する」とは書かれてないですよ。
訴えたところで、
「受験生全員が内申点と当日点を対等に扱って相関表で合否判定する、公平な条件下で選抜されます。」
「昨今医学部で問題となったような、受験生の背景に応じた点数調整のような不正はやっていません」
とでも回答してくるでしょう。
逆に、相関表方式の方が有利な人=中央区で内申の取りづらい人は
「中学校により内申点の取りやすさが全く違うのに入試では何も調整されないのは不公平」「大阪市や千葉県のように学校格差をなくすための調整が行われないのは大問題」
と訴えることもできるわけです。
そもそも、「内申点と当日点の合計点が低いほうが受かることもある」相関表方式どころではなく、入試点の高低がほとんど意味をなさない総合選抜方式なんて制度もごく普通の高校入試選抜方式として存在していたわけで。
数十年使われている制度について「発覚」って違和感あるのですが。
ちなみに、香川県や富山県も高校入試で相関表方式で入学者選抜を行っていますが、「内申点と当日点の合計点が高い順から受かっていく」制度ではないですよ。
私もいろいろなスレで疑問を投げかけましたが、誰1人として納得いく答えが得られませんでした。
もしかすると、内申15%学力15%を先に取るのではないか?と疑っております。
「5:5枠は内申点と当日点の合計点で選抜する」とは書かれていませんが「個人調査書の「各教科の評定」の記録と学力検査の
成績を同等に取り扱い、選抜を行うこと」と書かれています。
同等ということは単純な合計点ですね。
選抜順番は決まっていますので15%枠を先に取るということはありえません。
「ある以下のランク(内申ランク、当日ランク)をズバッと不合格にしても問題ない」
5:5枠の話であって、バランスの悪い受験生も15%枠で合格するんですよね。
やはり70%から採用していくのですね
最初に質問した者です
2つ上のご意見の後段について
なるほど、そうですよね。
合計点が高いにもかかわらず、5:5枠でバランスが悪いために外れたとしても、合計点が高いので内申重視枠(15%)か当日点重視枠(15%)のどちらかの上位に入るということですよね。
よって、最終的には、バランスが悪いという理由で不合格となることはないですもんね。
(そういう人が訴訟を起こすわけがありませんよね)
頭が回りませんでした、、、