東北大のお膝元、仙台でも全く同じ理念をもって運営している個人塾があります。
https://ameblo.jp/azabugakuin/entry-12844872505.html>昔の様に宮城県がその合格上位に位置しているわけでは無いのだ。
東北大学の合格者。約40%が首都圏勢!
1位は東京2位が埼玉。
上位に首都圏の都道府県がならぶ。
この首都圏難関校の生徒たちの怖さ。
幼い頃より東大を目指し、その上で余裕をもって東北大学に切り替えて来る。
宮城県は未だに古い考え方だ。
そんな考え方で首都圏の生徒たちには勝てない。
危機感をもって、塾生一人一人に応じた指導(上位はもちろん超先取りだが、公立中下位の生徒もウェルカムという姿勢も凄い)を行い、毎年、宮城県の全県
模試で3学年1位独占という実績を叩きだしている。
https://ameblo.jp/azabugakuin/entry-12845276222.htmlブログの数がすさまじいことになっていますが、こちらも読む価値大です。
言うねぇ…
「北嶺中学校の中で学年順位上位30位以内に常に入る自信があるならば北嶺も悪くない。それでも通学時間と
学費を考えると第一選択としてお勧めはしない。」その通りだと思いますが。
>でも北嶺の子もシステム上は、難関大学の受験という観点で言えば、向陵生よりも圧倒的に恵まれていても、実際は札幌南や札幌北と大した大学の実績の違いはない。どうしてこういうことが起こるのだろう。
通う本人に明確なビジョンがあって通えば天国な環境でも、学校説明会を真に受けて「行ってみたいだけ」だったり、「周りの友だちに流されただけ」の子は、進学後に「思っていたのと違った」と「違和感」をだんだん持ち始めて、次第に勉強しなくなる。
それが北嶺の中では「A組(1組)」と「それ以外」なんだと思う。
結局どこの塾に行っても本人の頑張り次第ですよね。塾に一番求めるのは環境でしょうか?いい環境がないと本人も頑張れないでしょうし、特待有無は別としてその点では標準は優れた塾でしたよ。