> ついていけるかどうか、入ってみてから検討するのでも遅くないでしょうか。
学校でついていけなかった人が塾で講義を受けたことによってついていけるようになるってことはあんまりないと思いますよ。
ついていけなかったら単純に分量が足りてないので分量を増やすしかないのです。
入ってみてから検討するんじゃなく、入試が終わった翌日から高校
英語数学の予習を始めることが大事です。
Z会をやってる人も多少は居るとは思いますが、どちらかというと長い&難しい記述を求められる難関大を受ける人が3年生になって記述の仕方の添削をしてもらうのに使ってるイメージ。
自分も中学の時は大手塾に行かなかったし、頭が良い方でもない。
塾に頼って合格した人よりも自分で勉強して受かった人の方が高校では有利だと思う。
個人的には塾に行くかどうかより大切なのは、自宅学習の時にスマホを手元に置かないようにできるかどうかだと思っている。
高校入試で全科目9割以上取れたのは、中学の時スマホを使わなかったおかげ。
高校でも勉強する時はスマホを自分の部屋に置かずに週30時間を目標に勉強するだけでずっと成績優秀者に載っている。
高校では英数の予習復習に時間を取られるし、
数学の演習にも時間がかかるので少なくとも高1高2は予備校に行かなくても良いかもしれない。
とは言え、南高生は格安で会員になって代ゼミの自習室を使えるので、自習室を利用するのはお勧め。
大学受験で成功しやすいタイプは、まず自分で学習した上で、足りない何かを学校や塾等に求める感じです。つまり、何を求めて塾・予備校へ行くのか、この点が明確であればあるほどその人は成功しやすいです。
なので、ハナから塾前提みたいな考え方はしなくて大丈夫です。加えて北大の入試問題はオーソドックスですし、その意味で公立高校入試と根底は変わらないです。有名な標準問題を仕上げるだけで合格のメドはつきます。
逆に、縛りプレイのように塾なしにこだわる必要はないです。必要な場面が来たら塾を検討してください。
もう見てないかな?
北大志望は医、獣医以外かな?
それならそれこそ三者三様、行く人行かない人様々だよ。
中学道コン太字常連なら受験前から高校範囲始めてみるのもいいよ。入学後上位1割みたいな人達は東大や北医狙いが多いけど、そんな人は早いと言われる
数学の進度でさえ余裕でこなして、更に予備校を使ったりしてゴリゴリ先に進める人も多いよ。
でも大抵の南高生は悩みながら苦しみながらやっているのが現状だよ。君はどっちかな?
普段の授業がご飯、塾はサプリみたいなものって考えてみてね。足りない栄養をサプリで補填する人もいるし、ご飯もたくさん食べてその上でサプリもって言うアスリートみたいな人まで色々いるから、自分がどうしたいのか、できるのか、やるのか、良く考えてね。