1.理数科では私が知る限り、下は340位で上は430でした(この方々は同一の年の
受験者ではありません)。試験の難易度が高い年や倍率が低い年は340を割っていても理数科合格者は少なからずいると思いますよ。
2.なるべく正確になるように調整を加えているようです。そのせいか、1月は少し高めに出る可能性があるので決して油断せずに。1月北辰の
受験者数は減少しているものの、実際には受検しない私立第一志願者が抜け、県外受験組(せいぜい千葉10名くらい)は受けているとおもわれるので懸念するほど順位の信頼性も落ちていないでしょう。あまり気にせずに。
3.内申がとても高いし、試験でちょっと失敗しても順当に合格可能だと思います。理数に万が一のことがあっても普通科でしょう。理数科に行けなくても、理系の部活(化学や生物など)に入ることで存分に楽しめますよ、きっと。
だから、決して諦めず、油断もせずに得点力を高めるべくベストを尽くしてください。理社もそうですが、
英語もまだまだ伸びます。
参考になれば幸いです。
1,当日点400点以上
2,北辰
偏差値はそもそも正確ではなく、長年のデーターに基づいた予想
偏差値です。当方も北辰
偏差値は毎回ブレてました(68〜73)
しかし順位は正確です。
ですので
偏差値は参考までに、志望校の「順位」が上位20位以内、または「合格圏以上」であるかが重要だと思います。
3,内緒さん@中学生さんは内申は当時の僕よりも高いですし、数検準2級等で加点もある。
過去問解いて、過去のボーダーより上なら安心ですよ。
ただし、越北理数科は当日試験での
数学、理科と傾斜配点がない選抜基準なので、
数学が非常に得意でも別の科目を落とすと危険ですので、5科満遍なく点を取れるようにして合計400点以上を目指しましょう。
越北理数科に女子が多いのは上記の通り
数学、理科の傾斜配点がない選抜基準と、高内申点が主な理由だと考えます。
苦手分野を克服することが急務です。
北高での学校生活は忙しいですが、楽しいですよ。
脅かすわけではないけど、理数科の志願者が少し増えるかもしれない。10月で1.03倍 12月で1.28倍とあまりに少なすぎる。最終的にはもっと増える可能性がある。1.5倍以上とか。そうなってもあせらずに、気持ちを強くもってほしい。理数科を受験できる学力がある人は実質的に普通科の判定もある。昨年はその制度を使って確か、27人が普通科に合格していたので。
内申はほぼトップだろうし、学校の方針で傾斜配点がないので満遍なくできる人にはとても有利。理数科上位に食い込めるよう力を抜かず頑張って。