横浜にも似たような学校があったのですね。初めて知りました!
このような感じになっていくのでしょうか?
横浜市のほうが1年先輩です。
このような感じ以上になって貰わないとね。
夏季オリンピックを、2回もやろうとしてる都市ですから。
横浜サイエンスフロンティアは理数科、
多摩科学技術は科学技術科です。理数の授業時間
が全く違います。
どれくらい違うの?
細かいこと言い出したらキリないよ。そもそも、理数科とか科学技術科とかって各自治体の考えで決めてて、法的な規約があるわけじゃないでしょ?
では東京にある、科学技術科の3校とサイエンスフロンティアの違い判ります?
目標とするコンセプトは共通してないかな。
そんなかで、専攻する領域の分け方とか諸々が良く似てると思うんだよね。
自分で調べてみたらいかがですか?
全く違いますよ!
そうだね!
比べるなら東工大附属かな?
なぜ都立が理数科を作らず科学技術科にしたかは都の教育委員会のホームページに書いてあります。
理数科は全国の公立に多くあり、平均すると各県に4校程度存在します。静岡県などは明確に区別するために同じ県立高の中に理数科と科学技術科の高校があります。具体的に言うと科学技術科は理数の授業時間は普通高校と同じ、科学技術教科ではマイクロソフトオフィスなどの使い方や工業所有権法などを学びます。一方、理数科は理数の授業時間が多く、その結果大学教養課程の
数学なども学べます。
明らかにスタンスが違いますよ!
その定義でいくと、サイエンスフロンティアは科学技術科の分類にはいるんだよな〜。
ちょっと違った、科学技術科の分類にも入るだ。
タマカギは
数学が普通科並で、理科が多いんじゃなかったっけ?
東京都で去年からですかね、理数フロンティア校という制度を、小学校、中学校に導入しはじめましたね。理数=理学(自然科学)という位置づけで考えているんでしょうかね。
わたしの推測ですが、東京都では、理数という考えが理学のみを意味すると考えている。だから、高校で設置するのであれば、更にその上の段階として理学と工学の融合を基礎から学べる学科として、科学(理学)と技術(工学)を合わせた科学技術科の設置が望ましいと考えたのではないでしょうか。
東京都の教育委員会が、「なぜ理数科を設置しなかったのか?」に該当うするページをみつけることが出来ませんでした。よろしければ、検索キーワードか、ページ名かリンク先を教えて貰えませんか?
本来はその中でやっている事が重要なんですが…
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校は、開設準備段階では、横浜市立科学技術高等学校(仮称)だったんですよ。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/sidou2/koukou/kagiko/pdf/kihonkeikaku.pdfでも、スーパーアドバイザーか顧問の方が、高校の名称に「サイエンス」という文字を入れてくれなきゃ技術協力できまへん!と言って、あの名称になったとかいうのを、以前テレビか本で見た記憶があります。やっぱ名称って大事ですね(笑)。
女の子に付ける名前でも、「梅」だとちょっと昔ねだけど、今風に「プラム」なんて付けると洒落てるね〜なんて。。全国の梅ちゃん、ごめんなさい。
YSFH初代校長の気概を感じる記事内容を載せます。
※
「生徒の1/3を,現役で国公立大学へ進学させます」─。2009年4月に開校する横浜サイエンスフロンティア高等学校(横浜SFH)の初代校長予定者として,同校開設準備室 室長に就任した佐藤春夫は,2008年4月の就任早々,居並ぶ横浜市教育委員会幹部の前でさらりと言ってのけた。その大胆な数値目標に,「校長に」と佐藤を口説き落とした張本人,同校開設準備担当部長の内田茂は,誰よりも驚いていた。
こんな進学実績を持つ県内の公立高校は,トップ校の横浜翠嵐高等学校と,佐藤が育てた柏陽高等学校くらい。全く実績がなく,集まる生徒の質も未確定な新設の横浜SFHが掲げる目標としては,あまりに無謀に見えた。
※
知れば知るほど類似点の多いYSFHとTSTH。だからこそ、もっと充実したカリキュラム、ソフト面での充実を期待してしまうんです。
横浜市がサイエンスフロンティア高校の中高一貫教育を検討してる。一方、東京都では都立武蔵中高と都立芸術高校の跡地を取り込んで、理数教育を充実させた4-4-4の小中高一貫学校のH29開設を予定してるらしい。
東京都も指をくわえてるだけではないんですね。
小中高一貫校の話を聞いた時は嬉しかったです。
これで、科学技術を学びたい子供の入口が広がると思いました。
しかし、猪瀬さんが辞任して現在白紙状態と聞いたような。
残念です。
待機児童の問題もあるし、東京には地方のような危機感がなさ過ぎだから、小中高一貫教育も、当分の間先延ばしですかね。
サイフロはタマカギより先を行ってる感はありますが、互いが目的とする『科学技術創造立国日本を背負って立つ人材の育成』に、サイフロをライバル校と捉えて、尽力していって欲しいと思います。
YSFHが取り組む「理数科」の内容を参考に載せます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/gaiyo/study/samstudy.htmlあと、YSFHの初代校長のインタビューが、「地域が取り組む教育改革〜横浜サイエンスフロンティア高校・開校へのカウントダウン」で検索すれば見れるので、よかったらどうぞ。
校長室行って話してくれば?こんなとこで学校運営語らずに。
学校関係者を含め、全ての人に見られることに意味を感じてます。機密情報でもないですし。
学校の運営は、学校側・生徒・保護者が共通認識の基に、三位一体となって取り組むことが重要なんではないでしょうか。
YSFHのHP:「よくある質問」からの抜粋です。
*
Q.理数科高校は他の学校とどう違うのですか?
理数科は、生徒が早い段階から理科・
数学の専門学習に取り組むことのできる専門学科です。実験や演習の時間を多く設定し、
数学的な考え方や科学的に探究し処理する能力を育てます。本校ではこの理数の教科以外にも、コミュニケーション力を育てる
国語や
英語の学習にも力を入れています。
*
この回答からだと、YSFHの理数科とTSTHの科学技術科は、二アリーイコールかな?
静岡県立科学技術高校は、理数科の部類の理工科になるらしい。
ここの定義にあてはめるなら、タマカギは、理数科の部類の科学技術科(理工科)か。
YSFHがスーパーグローバルハイスクールに申請出してる!!
SSHとSGHの両方とれるのか!?
どこまで貪欲で、どこまでパイオニアで突っ走る気だ。
タマカギは、工、理、農、薬、医など幅広い進路選択が可能なカリキュラム構成でしたね。
だから幅広い要素を含む、科学技術科が合ってますね。
横浜フロンティアと比べられているようですが
多摩科技とは違う系統の学校ですね。
まず、多摩科技は科学技術科ですが、教員免許に科学技術科という区分はありません。
じゃあ科学技術科の授業はなんの教員免許をもった教師が授業をしているかというと工業科の免許になります。
つまり科学技術科は文科省の区分的には工業科に入るわけです。
それに対して横浜フロンティアは理数科です。
数理科は文科省の区分的には工業科ではなく理数科として扱われています。
ここで、高等学校学習指導要領を見ていただきたいのですが、教科の目的ははっきりと違います。
他にもいろいろな視点から両者の違いを述べたいのですが、ちょっと文量が多くなるのでこのあたりで止めておきます。
いきなりでしゃばってきてスレ汚しすいません。
現時点では、比べるというより目標として捉えればいいなと。科学系コンテスト、理数系への大学入試、選択4領域の研究、科学技術創造立国日本を背負って立つ人材の育成、SSHなどなど、制度の問題でなく、本質的な共通項が多くないですか?
普通科と張り合って大学入学人数競うより、よっぽど対等に比較出来るんじゃないかと思うのですよ。
因みに、農業科を教えていた先生もいるらしいですね。その先生は農業科の免許を持った先生なのですか?
タマカギは、「工業科・農業科・普通科 それぞれで教えた経験を持つ教員が混 在している」そうですが?
文部科学省の「工業に関する学科 / その他 / 350 その他」のカテゴリに入るのが以下の学科のようですね。
工業科・工業技術科・総合技術科・産業技術科・理数工学科・数理工学科・科学技術科・生活工学科・理工学科・科学工学科・プロダクト工学科・システム工学科・生産工学科・運輸科・鉄道科・クリーニング科
(Wikipedia :「工業(教科)/ 工業に関する学科」より)
文部科学省の区分けとしては、科学技術科=工業科と言ってるのではなく、工業に関する学科のカテゴリに、科学技術科が入るようです。
東京都教育委員会では、科学技術科、工業科と明確に分けているように、このページからは感じられます。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/school/system/full.html
YSFHの理数科では実施出来るが、TSTHの科学技術科では実施不可能な事を教えて下さい。
工業に関する学科の、科学技術(サイエンス&テクノロジー)科と工業(インダストリー)科では、思考・実施のプロセスが違います。
理数は科学技術という概念の重要な要素だが、科学技術は理数という概念の要素にはならない。
内緒@卒業生さん
高等学校学習指導要領は、膨大なページ数です。せめて、あなたが言う「教科の目的がはっきりと違う」箇所を提示しないと、ほとんどの方に理解されないと思いますよ。
それにしても、YSFHはイメージ戦略が巧みだよな〜。
開講前の話題作りに尽力したし。「エチカの鏡」っていうテレビ番組で開講準備の様子が特集されてたし。
文化部に、航空宇宙工学部、情報工学部なんてのもあるんだな。
理数科にしてるのも、エリート意識のある人を集める戦略の1つの意味合いも含んでるんだろうな。
そういうとこ、東京都って生真面目すぎるんだよね〜。
タマカギのやってる4分野は、東京農工大で全てカバーされて直結してるな。
YouTubeで、「【応援メッセージビデオ】」で検索すると、"横浜サイエンスフロンティアへ期待を込めて"という内容の動画が観れます。
スーパーアドバイザー、科学技術顧問など8人の方が語っています。
科学技術に興味があって、タマカギを進路選択に考えてる中学生さんには、この動画を「タマカギ」に置き換えて視聴してみるのも有りかなと(笑)。
YSFHはいい学校です。だからといって神奈川の中学生を羨むのではなく、TSTHに入学したら、自分たちでより素晴らしい学校にしていけばいいんですよ!ね。
川崎総合科学高校の科学科は、理数科らしいけど科学科を名乗ってます。
内緒さん@卒業生様
科学科は本来、文科省の区分的に「何?」に関する学科に属するのですか?
YSFHのスーパーグローバルハイスクールが決まりました。SSH&SGHとは... 凄いとしかいいようがありません。理数科だとかそんなつまらない事に拘ってるような学校ではないんですね、YSFHは。。
積極的に臨み行動する者は得る事が出来るが、与えられる事を待っている者は何も得ることができない。
YSFHとTSTHには開校に1年の差しかありませんが、考え方、取り組みの違いで、現実には別次元の学校になってしまったように感じます。
戸山高校も再びSSHに指定されたようですね。
TSTHは「施設だけが凄い工業高校みたいなもの」、「税金の無駄遣い学校」で終わってしまわないよに、学校として危機感を持って運営してほしいもんです。
二兎を追う者のみが、二兎を得る。
東京都教育委員会が推し進めている「理数フロンティア校(公立)」事業として、小・中学校(50校・50校)、高校(5校:H24-26指定[西、富士、墨田川、広尾、葛飾野])、理数教育チャレンジ団体(12校)があるそうです。
■理数フロンティア校及び理数教育チャレンジ団体研究成果発表会(平成25年2月11日)
http://www.suginamisogo-h.metro.tokyo.jp/21newhp/4gyoujihoukoku/25risuhappyoukai.html
ちょっと古い資料ですが、タマカギでやってる事が垣間見えます。
■平成24年度スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書(第一年次)
https://ssh.jst.go.jp/ssh/public/pdf/h24_pdf/2427.pdf
6月か7月頃に理系大学のみの進学フェアがあります。進路指導室前に情報が色々掲示されます。
子どもは呑気なので1年生時は親のみ行き、2年生時は子どもと行き、3年生時は受験勉強の時間が削られるので親のみで受験要綱などの情報収集目的で行きました。
そこで国立農工大の教授が多摩科技のことを良い学校だとおっしゃってくださいました。
他の先生に「一度行ってみると良いよ」とも…
学部内容等の質問にも丁寧に答えてくださり、「この分野なら筑波大の先生が来てらっしゃるから聞くと良いよ」と紹介してくださいました。
大学進学するのも、就職するのも子どもなので、他学校云々を議論するより現実を見つめて今出来ることを着実にするのが賢明だと思います。
3年の時にセンター試験は5教科7科目受験しましたが最終的に私立受験にしぼると本人が決めたので経済的には大変ですが本人の意思を尊重しました。
高校の時にレポート提出が遅れたりしてたのですが大学生になってバイトしながら高校時代に叶わなかった自作パソコンを作成し、レーザープリンターも購入し、毎週実験レポート作成をしています。
のんびりとした性格だったので多摩科学技術高校で先取りした事がやくに立っているようです。
授業内容は全然レベルが違うので役に立っているとは言えない様ですが45分×2=90分の実習などを通して大学の講義にはついていけてるのかな?
進学フェアは色々ありますが理系専門フェアは人が少なくておすすめです。
そこで新設学部などの最新情報や受験のことが聞けます。
受験は計画的にしないと、親世代より受験方法やすべり止めの受験日程が複雑ですから…
夢と現実を結びつけるために、今やるべきこと・やりたいことを、着実・懸命に取り組む。そして、充実した賢明な高校生活を過ごしてください。
またYSFHからの情報ですが、科学技術に興味ある中学生、保護者には学校選びの参考になる動画がYouTubeで見れます。
検索キーワードは、「Hi!横濱編集局1」、「Hi!横濱編集局2」、「Hi!横濱編集局3」です。
●スーパー・サイエンス・ハイスクール
将来の国際的な科学技術関係の人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校等を文部科学省が指定し、国費による支援を行っている。(年間上限約1,700 万円程度)
●スーパー・グローバル・ハイスクール
グローバルな社会課題を発見・解決できる人材や、国際社会で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を文部科学省が指定し、国費による支援を行っている。(年間上限約1,600万円程度)
せっかくグラウンドできるんだし、野球部できたらいいのにな。
高校野球は夏の風物詩だし。注目度あるし。活気づく。
都立科学技術高校の野球部、なんだか微笑ましい。
https://www.youtube.com/watch?v=4pHU66eGPQ8
科学技術(サイエンス・テクノロジー)のカテゴリ一覧<知恵蔵2014より>
http://kotobank.jp/dictionary/chiezo/サイエンス・テクノロジー/
高校再編・科学技術高校整備担当部長として、YSFH設立に関わった内田茂さんのインタビュー
苦労した点は、「先端科学技術の実験、実習を体験しながら、大学進学等の進路の実現も両立する」か。
http://www.yokohama-cu.ac.jp/graduates/interview/15.html
15才のハローワーク、専門高等学校には可能性がある
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121025/238583/
■◆●スーパーサイエンスハイスクール講義
http://www.amazon.co.jp/スーパーサイエンスハイスクール講義-堀越-正美/dp/4563019283
横浜フロンティアと多摩科技・東工大附属科学技術高校は違う系統の学校。
文科省の学科のくくり、教員免許の関係上
横浜フロンティアは普通高校で理数科。
多摩科技と東工大附属科学技術高校は専門高校で工業科。
以下全文、言葉は悪いけど
理数科は田舎で塾なし地域の理工学部進学のためのエリート学科。
数学3履修が重いため特別措置。
理数特化の名目で首都圏横浜に理数科学校設立が例外。
科学技術科=工業科。工業科ではイメージ悪く名称変更。カリキュラム、時程は工業科に基本準じ、教員免許は工業高校。学ぶ内容は似て非。
多摩科技や東工大附属科学技術高校が素晴らしい学校は異存なし。でも専門高校の工業科のためカリキュラムに縛りあり、大学進学「も」できる専門高校の認識が正しいかも。
理数科のサイエンスフロンティアみたいな進学校と誤認識だとがっかりするかも。
多摩科技や東工大附属科学技術高校の進学実績はAO・推薦多し。センター試験、二次試験を突破する学力を3年間で学ぶカリキュラム授業内容ではない。
科学技術科とは、工業高校不人気で数も削減、でも工業高校免許の教員削減できず。工業高校免許の理数指導できる教員救済措置といったほうがスッキリ納得。
そもそも大学の教員免許に問題ありで高校設置が歪むのでは?東大・東工大・早稲田の一部理工学部で工業高校免許しか取得できないってヘン。技術立国目指すなら教員免許改革で理数の優秀な教員つくればいい。都県は苦肉の策で高校新設。結果、生徒・保護者は右往左往してる感じ?
たまかぎ、はこれからの大学入試に適合した進学校です。