おっしゃる通りです。
ご存じだとは思いますが、附属は特殊な学校です。
公立トップ校のように3年間で大学に合格させるノウハウは持っていません。
生徒はあくまで自主的に予備校や塾に通い大学に
進学しています。
校風は自由でのんびりです。
クラブ活動はほとんどナシに等しいです。
広いグランドが放課後いつもガラ〜ンとしていますよね。中学校のサッカー部が使っていますが…。
行事は活発です。
公立トップ校のそれと遜色ないです。
ただ、人数が少ないので(公立の3分の1)迫力に欠けますが…。
あと、休みが多いです。
クラブもなく、休みも多いので、時間を自由に使えます。
近畿大会等に出場している生徒は、学校のクラブで上手くなったり、強くなったりではなく、外のスポーツ教室に通っているだけですから、お間違いなく。
それだけ学校に時間的に縛られないと言うことなんです。
人数が少ないので先生ともみんな仲良くなれます。先輩、後輩の関係もかなり薄いです。いじめもないですよ。イヤな子がいても、みんな大人なのでいじめたりせず(そういう子なんだ)と思って上手に付き合っています。
校長先生が変わってから、今の大学
進学状況に危機感を持たれ、高い学力をつけさせようと様々な試みが始まってきています。
今の高1生にはかなり優秀な生徒が数名いますが、今の中3生で優秀な生徒は他校に出ますので、きっと高校受験して入ってくる生徒がトップ層になるのではないでしょうか。
高校から入学してきた兄姉の友達になぜ附高を受けたのかを聞くと、みんな、学力はまああるけれど、内申が悪く、自由な校風だからと言います。
内申が良ければ、公立トップ校の方が当然良いですよね。
学費、友人関係(幼稚園から通っている子もいて強烈なしがらみもあります)、学校生活…すべてにおいて。
高校で(青春)って感じはあまりないですよ。
学食もないし、近所にお店もないし…。
でも、いい学校ですから、是非来てください。
倍率など気にせず、がんばってください。
今日、中学校に附高の願書を貰いに行きました。
連絡
進学する生徒は今日登校することになっていました。
やっぱり、少なかったです。
小学校から中学校へはほとんど全員連進したので、118名中63人しか連進しない現実は寂しかったです。
でも「選ばれた」という自覚があるからか、みんな興奮気味でした。
男子5名に会って、
「五ッ木の
偏差値65もあった?」
って聞いたら、全員
「あるわけないやん。みんな55前後やで。65もあったら、外でるわ。」
と言っていました。
先の方が65以下の…というくだりが許せません。
受験生を部外者が嘘の情報を流して混乱させるのは許せないです。
受験生の皆さん、内申も関係ないし、当日精一杯の力を発揮すればよいだけです。
附高合格の学力がある人は、
偏差値など関係なく合格できますよ。
がんばって!!
偶然みました、公立に比べて、附属平野は地域性もあり、より伝統あるすばらしい高校だと思いますよ 、だから内の子にも、受けさせます 上クラスの生徒さんが、全部抜けるわけではなくて、外部行きたい方が外を受験されるわけですから、外から入ってきても内部生と 学力格差があるわけではないんですね
娘が合格しました。合格者番号をみていたら結構番号が飛んでいましたので予想以上だったんですね。試験問題が
過去問題より難しかったということです