受験相談自体が悪いとは言い切れません。
受験相談は、中学の時の内申や活動を見るわけですから、中学校生活での頑張りを評価することになります。一方、当日の試験だけで評価するのが当日試験となります。
多くの受験生は、まず、受験相談で内定をもらえるかもらえないかの審査を受け、内定をもらえなかった場合、当日の試験での合否に回ります。
本当に頑張っている生徒が、気の毒とありますが、中学校生活での頑張りを評価してもらうために頑張っている生徒にとってはありがたい制度です。
ただ今回は、この受験制度自体が不明瞭であったことと、当日枠が明らかに人数が少なく不公平であったことが問題となっています。
私は2015落とされた50人の一人です。284点なら当日わたしはとっていました。
本当にひどいです。
事前相談による事実上の内定でしょうが
もし副教科も含む学校での活動を総合的に判断してるとしたらある意味理に適ってるかも。
入試でたまたま得意な問題が連発して高得点を取ったとしても、普段の頑張りを評価することは決して悪いこととは思えませんが。
一人でも多く国公立に入れたい進学校ならいざ知らず学校側とすれば入学して８割は関大に進学するのですから尖った生徒よりも、より真面目で安定した生徒を確保したいのも理解できます。
同志社香里なんて作文しか試験ありません。
こんな学校もありますからね。
以前、香里さんが入試願書に塾名記入というだけで大きく報道されました。中学受験はそういった私立が多い事に記者はしらなかったそうです。今回も大阪の私立高校の殆どに事前相談があることを記者の方はしらなかったそうです。私立専願の
場合は事前相談でコースまでわかります。併願は
当日次第の学校が多いようです。もし、大阪に事前相談制度が無くなれば教育現場は大混乱してしまいます。ただこういった制度を大阪は無くす努力をして行かなくては行けません。専願が9割をしめてしまう関大一は不利ですね。少しでも改革していくしかありません。
京都の私学のように、そもそも受験の枠を分けるべきではないでしょうか。
専願入試で一括りにするのではなく、中学校の内申や活動を重視する枠何名、当日の試験で合否が決まる枠何名というようにして、明記できればこの問題は解決します。簡単に言うと大学の公募推薦やAO推薦といった推薦入試と一般入試を分ける高校入試バージョンを作るということです。
ただ、大阪の私学にはしがらみが多く、このような改革ができるかは不明です。
284点と言うのは、野球部とかサッカー部などで 活躍の期待ができる生徒さんだったんじゃないでしょうか？
関大一高は スポーツ科が ないですから。
>本当に頑張ってる生徒さんが気の毒ですね。
事前相談で合格内定をもらえる子供たちは普段から全教科を頑張って内申を取っていて尚且つ専願ですから、ちょっと外してると思いますよ。
本当に頑張ってる子供たちでこの学校へ行きたい子達が報われる仕組みのような気がします。
受験直前に巻き返して頑張った子供はお気の毒な気がしますが。
284点は確かに低いので事実上のスポーツ推薦でしょうね。北陽みたいにスポーツコースを設置していないのでこのような生徒もいるのでしょういるのでしょうが、この部分は確かに不透明ですね。
受験相談（事前相談）は大阪府内の私立ならどこでもしていることでは？ なぜ関大一高だけが指摘されてるのかよくわかりませんm(._.)m 他の私立高校は2学期の学診の結果だけですが、関大一高は内申を持って行くので専願でもサボるコト無く9教科 通常テストを頑張らないといけません。本当にこの学校に入りたいのであれば、詳しく調べてから準備をすればよかったのでは？
関大一高が指摘される理由は、人気の高校だから起こりうることなのです。
受験相談はほぼ全ての私立高校で行われていることなので、関大一高だけに限ったことではありません。
ただ、普通の私立高校は専願だけで定員を上回ることはなく、受験相談で合格を出してもまだ定員が余っているので当日受験で落とされることはほとんどありません。むしろ、併願受験者に専願に変更するのを勧める学校が多いのが現状です。
関大一高は専願だけで定員が埋まるという高校で、その専願受験の中に、受験相談で内定をもらった受験生と、当日受験で合否が決まる受験生がおり、一つの受験枠に２つの判定ラインがあることと、その合格者数の割合が不明瞭なこと、さらにはその２つの間で当日の点数差が明らかに大きかったことが問題視されています。
関大一高は昨年の入試説明会で、内申重視枠があること、課外活動等の評価もあるので、専願の合格最低点は公表しない旨を、きちんとパンフレットと一緒に配布しています。 なので、知らなかったという方は、準備不足、情報収集不足だったということです。
当方はそれらを全て理解した上で受験しました。
本当に関大一高に入りたいのであれば、それくらい調べるのは当然のことだと思います。
当日の点数だけでなく、中学時代の9教科全て、生活態度、課外活動、ボランティア等を評価するというのは、関大一高のいいところだと思っています。 中学生活をきちんと頑張った生徒が評価されるのはいいことだと思います。
当日の点数が高かったのに不合格だった方は、残念ですが、内申が良くなかったり、
面接での印象だったり、何かしら理由があったのだと思いますが。
私立なら、何処でもやっている事です。
関大一高に入るなら、中学で さぼらず 漢検や英検に取り組んだり、部活を頑張ったり…
直前で 頑張りかけても、難しいと思います。
中学生活をどのように、過ごしたか…を重視されていると感じました。
また、関大一高に入ってからも エスカレートのようなイメージがあるかもしれませんが、二年生で クラス分けをします。希望の学部に入りたいなら、入学してからも
努力が必要です。
その努力ができるか…内申を重んじてる気がしています。
大阪には事前相談で内申で決まる学校と学力試験で決まる学校の二通りしかない。二月の統一試験はお飾りでしかない。三月にクラス替え試験もやる学校が多い。ただ今回は毎日など大阪の事前相談制度すら知らず、直前に個人塾にきいて載せたのにはびっくり。
私は昨年の秋に、関一の説明会に子どもと行きました。
そこで一芸（生徒会活動、漢検、英検、数検、クラブ活動など）が評価されるお話や、これまでの傾向として専願がほとんどであること、文武両道であることなど、とても有意義な情報収集ができました。
また子どもが通っていた学校の担任の先生からは、受験相談で専願なら大丈夫、併願は止めた方がよいなど、的確なアドバイスもいただきました。私は専願でも受けさせたかったのですが、子どもが公立第一志望に決めたため、関一受験は諦めました。
例えるなら、
とあるイベントのチケットがあって、ファンクラブに加入している人に前売り券購入権があり、残った枠を当日券として販売する仕組みだな。
ファンクラブに入るには、内申とか部活実績があった上で入会する意志を示す必要がある。
当日券は普通なら十分残っているが、人気のイベントの場合、残り少なくなっているためプレミア価格で取引される。
今回は、そのプレミアが高くなり過ぎたので問題視されたということじゃないかな？
わかったよ
もうこのネタはいいです
いつまで続ける気ですか
この件は関一内部から問題ありと大阪府に指導を要請したんですよね。テストで優秀な成績の生徒を合格させることができず、歯がゆい思いだったのでは？
これを機に、より良い関西大学第一高等学校に
なって行くのは間違いないですし、その先の
関西大学を西日本一番の大学にするために在校生ならびに関係者で頑張っていくしかありませんね！！
私立高校だから昔から悪いウワサがあったが、本当だったと確信しました。
