例)10%減少 高校 50→45です。
失礼しました。
学校に直接書面で問い合わせする事案だと思います。
私立・武蔵の
学費は月謝8万円。少人数教育になるとこういう月謝になる。果たして高知の田舎で可能か、ということ。
土佐の
学費は現在月4万円です。
単純に
学費収入を維持するという観点で見ると、定員10%削減の前提で月約4.5万(千円未満切上)になりますね。
上位層と下位層のレベル差の拡大は田舎の学校は宿命。
定員削減は理事会が検討すべき必須の課題。
学費を倍にして高校の定員を1学年200人にすれば、現役進学率が向上すると考える。
現役合格を目指す進学校は、詰め込む時期を中学から高校1年に、応用力を高める時期をそれ以降にしている。中学入試で思考力の高い子を選び抜かないと、この時間配分は難しい。
現役で東大や京大、上位国立大医学部に合格者を多く出す中高一貫校と同じように、
>詰め込む時期を
土佐は自学自習が校風だし、そこが良いところなのだから、詰め込みを学校が率先することは未来永劫ないと思うなあ。
詰め込みは確かに重要であるし、家庭教育で詰め込みをすることを学校が妨げるものではないので、そこは各家庭で実現してもらうしかないのでは。
(つづき)
個人的には
「中学は義務教育であり、義務教育を完全なかたちで果たすという意味で詰め込みをします」
「自学自習を高校からできるようにするための基礎を中学で作るために、中学では詰め込みを徹底します」
というのは校風と両立すると思ってます。
実際、甲陽学院はこのかたちですし。
少なくとも中学段階で、遠くない未来に訪れる進路選択について意識付けることは必要だろう。
現在も高校1年時修学旅行のコース別研修等は、押し付けることなく自発的に学生が将来について考える良い機会になっていると思う。
このような趣旨のイベントは前倒しが可能だろう。(中学の修学旅行に同様の要素を取り入れる等)
決して受験のための勉強を強制することなく、座学以外の様々な経験を得られる機会を提供し、最終的には生徒が自分の意思で学習へと向かえるように手助けすることが学校の役割だと思う。
同意。
高校の進学実績なんて高校が築き上げてるわけではない。
周辺の塾が頑張っている。
受験の結果は各生徒の意思と能力(努力)による、というべきでしょう。通っているだけで合格出来る塾はどこにも存在しないと思います。
>通っているだけで合格出来る塾はどこにも存在しない
正鵠を得ている。
馬を川辺まで連れて行くことはできても、馬にムリヤリ水を飲ますことはできない。
結局は生徒の意志と能力だが、そのもっとも重要な「意志」を生み出すには校友(先輩後輩同級生)や教員とのかかわりが重要な役割を持つ。
そして、彼ら校友は意識・無意識を問わず校風に多大なる影響を受けている。
塾はあくまでもサプリメント栄養補助剤であり、主食は学校生活にある。
個人的には学習や進路選択について生徒の意思に委ねている学校から難関大に進学できる生徒は、相当能力が高いと見て良いと思います。