真面目というよりかは、ゲームや音楽などなんでも一人ずつ、好きなものを持っています。それが理科などの勉強科目になりやすく、
偏差値が高いです。そして、オタクと呼ばれます。(笑)
進路まではまだ分からないのですが、少なくとも私は、理科の教員を目指しています。
各々の好きなことを認めあえて集中できる環境って、素敵ですよね。そういうリベラルな環境で自身の目標に向かえるからこそ、個々の学問探求に没頭できるのだと思います。
以前、小金井駅前のホールで多摩科学の生徒さんによるポスタープレゼンを見たことがあります。その場にいた生徒さんとお話した際に、
数学の教員を目指しているという方がいました。今年の進学先には、学芸大に行かれた方も何人かいらしたようですね。
夢って出会いにより、変わったりしますよね。多摩科学には研究、学問を深く追求する先生が多いと推測します。尊敬できるような先生との出会いで、入学後に教員を目指す方や、教授を目指す方もでてくるのでしょうね。
リベラルアーツを意識して、広がりと深みを持った「T字型学習」で、ニュートラルな状態による思考ができる素敵な教員を目指して下さい。
回答ありがとうございました。
【科学】理論科学(演繹法)、実験科学(帰納法)、観察科学(仮説演繹法)
【技術】応用科学
偏差値だけに踊らされず、自身の選んだ最適な環境で確実に学んでいくことが大切です。
皮肉屋のテキトーな言葉は、テキトーにスルーして自身の目標に邁進してください!
トップ校と言われてるとこに入っても、留年や退学する人はいます。自分に最適な学校を選択したら、困難も楽しみながら乗り越えていく。そうやって成長していけば、共感力のある素敵な教員に近づけると思いますよ。
たまかぎの教育って、ibディプロマに近いんじゃない?
http://singaporeryugaku.blogspot.com/2018/12/ib.html?m=1これで英・数の授業を
英語のみで行えば、日本語ibディプロマ教育のできあがりってか。
探求学習やアクティブラーニングのノウハウは、これからの教員にとっては必須となっていきそうですね。そのようなカリキュラムを生徒の立場で自ら体験できることは、教員を目指す方にとって大いに価値がありそうですね。
https://singaporeryugaku.blogspot.com/search?q=%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0&max-results=20&by-date=true
そういえば、首都圏高校受験案内2020年度用(晶文社)で、たまかぎと同レベルとして小金井北、日野台、調布北が掲載されていますね。やっと受験業界も認知せざるを得なくなったということでしょうか。
このレベルがボリュームゾーンになれば、国公立大学への現役70名(1/3)以上の結果に当然繋がっていくことでしょう。
今年度の国公立大学現役合格者数(大学校除く)だけで見ると、小金井北(21/232人:9%)、日野台(49/320人:15%)、調布北(25/238人:11%)、多摩科技(45/204人:22%)
ちなみに武蔵野北(59/239人:25%)は、新校長になって(生徒には評判は悪いようですが)盛り返してきました。多摩科技が比率で並ぶには、210人中53人の合格者が必要です。
国公立大学への現役進学率だけが高校評価の物差しではありませんが、国公立大学を意識される方には気になる数字ですよね。
「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違い
https://gigazine.net/news/20140213-fixed-vs-growth-brain/7年生ということは、日本の中1になるのかな。こういう考えの生徒が内申でオール5とか取るんだろうか。
↓
「知性は、もともと備わっているものではなく、自分で育てなければならないものだと思います。答えが分からない時、多くの子どもが出された質問に対し、手を挙げないでしょう。でも私はいつも手を挙げます。なぜなら私の答えが間違っていたとしたら、それはちゃんと正されるからです。もしくは手を挙げて『どうやって解くのですか?』とか『分からないので、手伝ってもらえますか?』と尋ねます。そうすることによってしか知性は向上しないからです」
このページはTEDの講演がカテゴリ分けされ、かつ日英訳もあり、5分程度の内容を集めてて非常に秀逸。
http://digitalcast.jp/v/17030/