推薦を受ける他受験者に比べて内申は低いほうになるでしょうから、一般に全振りしたほうが良いかと思います。プレゼンが得意かつ、
面接で自身の言葉で語れるものがあるなら内申をカバーできるでしょうけど、今の時期に悩んでいるようでは、一般受験にも影響してきますよ。一般での学科の得点、とくに理、数を少しでも上げれるように努力していったほうが得策かなと思います。
プレゼンは入学してから多く体験できるでしょうから、高校で掴んだコツを大学受験で発揮するってことで割り切りましょう。
わかりました。アドバイスありがとうございます。
とりあえず仮内申1でも上げられるよう、後期の期末テスト頑張ってみます。
併願校は、私は豊島学院の特進と文京学院大学女子高等学校の理数Tのどちらかを考えています。
この2つでずっと迷っているのですが、客観的に見たらやはり大学進学実績が多い豊島学院さんの方がいいですかね…。
あと他に何かおすすめの併願校があったら教えていただきたいです。
多摩科技の期待する生徒の姿は「研究活動・実験に強い意欲を示す生徒」だそうです。
https://youtu.be/EYo8jbG1_ps豊島学院の特進と文京学院大学女子高等学校の理数Tというのは、どちらも座学中心になりそうですね。大学受験においては、「一般選抜型入試」を重視するんでしょう。
文教学院は2年次に「総合型選抜入試」・「学校推薦型入試」に対応した理数Aクラスにも変更できるようで柔軟性があってよいですね。過去にスーパーサイエンスハイスクール指定もあったようなので、それなりにノウハウはありそうです。進学状況を見ると少し物足りなさを感じますけど、研究活動・実験を優先するなら楽しめそうですよ。
多摩科技の内容はこちらに近いかと思います。
他におすすめとしては、(少しレベル高いかもしれませんが)大学進学実績が気になるようでしたら宝仙理数インターなんかは魅力を感じます。
多摩科技での大学受験は「総合型選抜入試」・「学校推薦型入試」をメインに考えるならドンピシャに嵌ると思いますが、「一般選抜型入試」だけとなる可能性があるなら、都立の理数教育校、理数教育重点校を考えてみるのもよいかもしれません。
ありがとうございます!
推薦は内申が低いのでなんとも言えませんが、プレゼン300点、
面接200点、内申500点とかだったような気がするので、プレゼンなどに自信があれば大丈夫だと思います。まぁ、運もあるかもしれませんね。
一般なら頑張れば大丈夫だと思います。
偏差値61なら結構あると思うので。理科は100点目指して頑張ってください。
数学もしっかり取れるように。あとはあんまりでも多分大丈夫です。
併願は第2志望はあなたの好きな学校でいいと思います。しかし、受験前のストレスで第1志望だけでなく第2志望も受かるか心配になってしまったりするので、99%確実に受かる学校を第3志望にした方が良いと思います。私のおすすめの第3志望は電機大学附属高校です。多摩科学技術高校が第1志望の人が多い学校です。
過去問を解いてみるといいかもしれません。多分大丈夫だと思います。もし第1志望が落ちても楽しく行けそうな自分に合った学校をぜひ見つけてくださいね。
(余計なお世話かもしれませんが、女子は少ないけど大丈夫ですか?クラスに8人しかいなくて若干心もとないかもです。また多摩科学技術高校は癖が強い人が多いのでTwitterなどで多摩科技やtkg11、12、13期生を調べてみるといいと思います。自分に合った校風の学校見つけ出してください。女子ですが私は楽しく過ごせてますよ!)
ありがとうございます、女子少ないのは大丈夫です。
電機大学付属高校ちょっと調べてみます!
「不都合な真実」
先生と呼ばれる人は絶対に公言しませんが、私大文系学部に
数学が必須や、利用できるところが増えています。
だから、多摩科技は文転できないという時代錯誤の言葉には耳を傾けないでくださいね。
特に青学(他にもあるかもしれませんが)の文系学部の入試内容を見て驚愕です。
私大は
国語の古文、漢文を除くところが増えているんですね。
ちなみに、
国語と
英語は文理ともに共通だと思っていないと大学受験にほぼ対応できません。
情報を制する者が受験を制します。先生より自分で調べた方が最新情報を得れることも多々あリます。先生も人間だもの。。ピンキリですからw
早慶上理ICU、GMARCH、関関同立での文系と呼ばれる学部(特に経済や経営)での3科目受験で
数学が選択科目に入っているのが目立ちます。ICUの一般A方式だと自然科学選択で
数学、理科が必要になります。
ということで、多摩科技生は文転したとしても私立の名門大学にも対応できます。そして高専よりも、より柔軟性のある進路選択ができるのも魅力です。
なので、現時点で理系に興味のある女子にも安心してお勧めできる高校です。
私立の美大でもデザイン系とかで総合型選抜や
数学、理科を含む学科選抜もあるので、柔軟な進路選択はできます。
私大も多様性を名目に生き残りを懸けてますからw
推薦の骨(コツ)は、「研究に向いてる人」をアピールできることだと思います。
詳細は、Googleさんでお調べください。
受験すればほとんど合格できる私立の単願推薦と国公立の推薦は、全く別物だと考えておいた方がよいです。
国公立の推薦では、学校が求める理想の学生像を求めています。
国公立でも、倍率が低ければそれに見合わない人でも合格の可能性はあるでしょうけど、入学後のギャップに耐えられずにドロップアウトすることも起こり得るので、推薦で臨むからにはその学校がどのような趣旨で運営されている学校かをよく理解し、それに見合う生徒だと思わせることが重要です。
デザインとかこの学校の話題ですると、中学生の方は全く畑違いと思われるかもしれません。
だけど、どれだけ高機能のプロダクトを日本が作り出しても、この30年間で世界に誇れる日本のプロダクト製品は、私の知る限り存在しませんでした。強いて言うなら「たまごっち」とか「Nintendo」かな(笑)
デザインって見た目だけに囚われがちなんですけど、その機能の利用者がいかに使い易いとか、直感的に利用できるかってことも考えられた設計が、良いデザインの指標でもあるんです。
都立大学の「システムデザイン学部」が何故、デザインという名前を付けているのか?
東工大の大学院に何故、エンジニアリングデザインコースというのがあるのか?
東大に何故、先端アートデザイン研究室?
ちなみに、プレゼンテーション(プレゼン)もデザイン力が問われますね。プレゼン内容をいかに聞き手に心地良く提示できるか。
それができるエンジニアが増えたら、世界に誇れる製品が、また日本から生み出されるかもしれませんね。
プレゼンには、「ロゴス(論理)」「パトス(感情)」「エトス(信頼)」を融合させるのが良いらしい。
プレゼンの図や表、グラフは、プレゼンのデーターとしての根拠になるのであれば必ず載せた方が良いだろうけど、ただの見栄えだけに使われてるのであれば、逆に不可思議な印象を与える恐れがあります。
それが効果的でないと感じられると、必要あるのか?って思われる可能性があるということです。
科学的にと言ってもピンとこないかもしれませんので、こういうのも参考にプレゼンのシナリオを練ってみると良いかと思います。
https://youtu.be/HtlZI_KdEJY
理数系の人がデザイン・アート分野を専攻するのにお勧めなのは、九州大学の芸術工学部
https://youtu.be/2HEX1qVgDnQ
プレゼントの中身は、しっかり自分のものになっている方が良いです。
上部だけのプレゼンは面白くなく「この中身が好き」を伝えたい事が重要です。
自分が好きな内容はストーリーもしっかりできると思います。ちなみに数字的根拠やちゃんとした理論がある事が前提です。