附属平野の実際の五ツ木
模試偏差値は良くてせいぜい65というところです。
入口の
偏差値がまず全然違うのと、入学後も公立トップ校はハードな授業で塾通いが一般的ですが、平野は授業進度も学習環境的にもユルいです。3年後の差はますます開いて、進学実績にそのまま反映されているのが実情です。何も不思議なことはないですよ。
うちの子供もとても自由な学校生活を満喫しています。ただ、正直なところ今から約2年後の受験が思いやられます。文理科受験を断念した時から高望みはしていませんが、文理科を見習って(?)もうちょっと勉強に力を入れてもらいたいのが本音です。附属平野を形容する言葉としては、自主自立、自由。これはとても納得です。ただ、ぬるく、中途半端なところが多いのも事実です。あと、附属天王寺は進学成績も立派ですが、何が附属平野と違うのでしょうか?
文理科のある高校でも、公立は基本緩いと思いますよ。学校のカリキュラムは公立トップ校と国立では大差ないかと。その分、みんな塾に通っていたり、家庭学習しているんだと思います。
進学実績の差は、単に入学
偏差値の差かな。っと思います。
過去の掲示板の書き込みを信じたら今年の附属平野は例年より良かったそうですね。
小学校から中学校の全員連絡進学を辞め、元に戻した年みたいですし、そういうのが影響しているのかもしれませんね。
今年の有名大学の合格者は、内部進学者が多いです。高校に入ったことに満足してしまっていた生徒が多いとも聞きました。何より、外部内部に関わらず、この学校に入っても、独学なら独学で、塾に行くなら行くでしっかりと大学受験勉強をしなければ結果は残念なことになりかねないと思います。