1年と2年の内申点が35前後でしょうか。3年で42、43とればなんとかなります。1学期に評定3の科目があれば大ピンチです。3年は1科目でも評定3以下は絶対にとらないこと。1学期評定4でも、2学期と3学期に連続で5をとれば、最終5になります。塾の説明では受験者の標準内申点は252点でした。たぶん平均のことと思います。
220点や230点で合格は十分可能です。
英検2級取得しているケースなら、全然大丈夫。
内申の差はほとんどが副教科が原因。
副教科は時間をかけずに点数取れるので、逃げないことが大事。3年なら評定1の違いが、本番で3.6点の差がつきます。5の違いが18点の差。内申点高い人は基本
偏差値も高い人が多いです。
内申が低いと本試験のときに、逆転しなければというプレッシャーがかかります。ミスを絶対しない、正答率30%以下の問題を4問ほど多く正解しなければならないという精神状態で受験します。
昨年は内申230以下の合格率は40%ぐらいと説明が塾からありました。260以上は100%です。250台で95%
以上だったと思います。
受験者は
偏差値で十分逆転可能と考えてますが、その実力が全員発揮できません。
数学が得意な人は、合格率は高いですが、中にはプレッシャーで頭が真っ白になり、沈没する人も多いです。本番で点を取れればいいのですが、プレッシャーを下げる意味で内申にこだわって下さい。理科と社会は本番まで全員完璧近く仕上げているので差がつきません。夏休みは苦手分野を潰せる最後のチャンスです。夏休み中スマホとゲーム、クラブに熱中しているとまわりに抜かれて、9月の
模試で後悔することならないように願っています。