平城高等学校 - 奈良県 公立

たしか二年の夏休みと、二年後半からかなー…。
三年夏休みとか２学期の放課後に行く人は増えるけど、結局塾行ったり自分でやったりほうが、ためになるって場合もあるから、考えてるのと違うかもしれんけどなー。
実際机に向かいあったり先生に質問して理解するほうがなによりも力になると思う！１年ならとりあえず英語と古文単語１冊何周もするほうがいい！

平城高校と同じ高の原駅を利用している、京都の南陽高校は一年生の時から補習がガンガン課されます。
南陽に限らず、京都府立の高校はそういう傾向です。
奈良県で補習に熱心なのは畝傍高校くらいですよ。
奈良の公立高校生は個々人が自分で判断して塾に行き、勝手に勉強しています。
高校側でも一応希望者制の補習はやってくれますが、希望者制なだけあってまったりしていて緩い感じです。
良い悪いではなく、そういうカルチャーなんです。
学校全体でキッチリした体制を望むなら、私立をお勧めします。

でも平城レベルの私立行っても、あまり高望みはできないと思う。滑り止めレベルの私立の結果見ても、大して変わらないし、大阪京都の雰囲気って面や学費でお金かかる。塾行くのが正しいわけじゃないけど、私立行くよりは公立で塾の方がいいかと。

>私立行くよりは公立で塾の方がいいかと

同意します。
塾は合わなければ転塾すればいいけれど、学校はそういうわけにはいきませんからね。
私は個別指導塾の講師をしていて、生徒の中には私立進学校で行き詰まって、自力ではどうしようもなくて、疲れきった顔で入塾してくる子も居ます。
そういう生徒に対しては、勉強を教えるとともに心の傷のケアも必要なことが多いのです。
宿題の量が多く、その割には先生によるチェックがされていない、学校の補習で使用されるテキストは、書店で売られているものに比べて生徒のやる気をそぐような堅苦しい、昔っぽいレイアウトである等、先生たちは生徒を伸ばす気が本当にあるのか疑問に思うことが多々あります。
ついて来られない生徒の存在には気付いているが、見ない振りをしているのでしょう。

奈良の公立高校は他府県の公立高校や私立に比べて指導が熱心ではありませんが、下手な指導で身動きが取れなくなるくらいなら、アバウトでもストレスが無い方がずっとましだと思っています。
空いた時間に、自分に合った塾、参考書で勉強すれば良いだけの話です。