一高の目標:東北大100人(現60〜70人、浪30〜40人)
他の難関大:60人(現30人、浪30人)
イメージ:東北大100人(内医5〜10人)
東大10人、京大5人、北大10人、
筑波大5人、一橋大5人、東工大5人、他旧帝大5人、国医早慶大など15人(私見)
今年:110〜120人程度 来年以降:130〜160人程度(私見)
(このような、少し高めの具体的数字目標が、絶対必要だと思う)
現状の宮城のレベルでは、定員320人の半分160人が上限だろう。
(女子も多く、現役にこだわると、そのあたりが限界では?)
またその実現のためにも、一高入試段階で、みや
模試レベルなら450点以上、
120〜140人程度は必要だろう。
結局は、今の二高受験生レベルの人数が入学すれば、今の二高程度の難関大合格者数が出るということ。
この目標は、それ程難しくなく、実現可能な範囲なので頑張ってもらいたい。
二高志望者の人数レベルに変化がなくても、一高受験生のレベル自体が上がればいいことだから、
二高と喧嘩する必要はない。
もっとも二高志望(上位層)から、一高志望に変われば簡単なことなのだけど、
それでは宮城県の底上げにはならない。
※ちなみに、都立進学校の目指す難関国立大は、
東大京大国医一橋東工大レベルを指してるので、
旧帝大東北大レベルを中心に考えるなら、現状の教員で対応できるはず。
のんびりのどかがいい宮城県では、そんなに無理をしない方がいいと思う(私見)