今発売中のプレジデントファミリー2013年9月号120〜125ページをお読み下さい。今年、清真学園から東大文1に入った生徒さんとその親御さん、学年主任だった先生の体験談が載っています。お読み頂ければ、安心してお子さんを預けられる学校だとお判り頂けると思います。
うちは中学から3人お世話になっていますが正にそんな感じで激変しました。
上は入試の準備期間が短かった事もありギリギリで合格しましたが、中1終わりで10番台、中3でトップ5に入る事も珍しくなくなりました。
下の子供達も同じような勢いで伸びていきました。
清真の一番いいところは、公立に比べ気さくな先生が多く授業が非常に楽しいという事だと思います。
公立高校の公務員先生の授業とは全く雰囲気が違います。
NHKと民放くらい違います。
私自身は近くの公立進学校でしたが私も清真に入れば良かったと思ったくらいでした。
卒業時期に清真に入って良かったかというアンケートを取ると9割くらいの生徒が入って良かったと回答するそうです。
先生につられて元気で礼儀正しい生徒が多いです。
殆どの生徒が向こうから挨拶してくれますが、特に先生が指導している訳ではなく伝統なんだそうです。
清真=ガリ勉&クールというイメージがあったのでかなり意外でした。
先生の面倒見も非常にいいですね。
近くの進学校のように厳しい指導ではなく、生徒の自主性を重んじ、やる気を引き出すような指導です。
先生方も、自分で考え自分で判断し自分で行動するように指導していると事ある毎に話されます。
受験指導も
偏差値や大学名からの判断ではなく、将来を考え憧れの大学を目指そうという指導です。
近くの進学校は山のような宿題を出しますが、清真は宿題が少ない割には大学進学実績が非常にいいです。
最終的には、生徒の自主性を重んじ自由にやらせる方がいい結果になるんですね。
気さくな先生が多いので生徒も気楽に質問や相談に行けるようです。
公立に比べ周囲の生徒も早い時期から大学受験を意識しますので自然と勉強するようになると思います。
学年の結束力が強いのも清真の特徴なので、高校になると皆で教えあいながら受験勉強するそうです。
受験は団体戦だと先生方も仰っていました。
以上、良い点を書きましたが、入学後、成績が急降下する生徒がいるのも事実です。
厳しい受験勉強から入学後バーンアウトしてしまった生徒に多いんだと思います。
清真に入れる事だけが目的な親が非常に多いのも事実なので、その点だけは気をつけるべきだと思います。