基本的に学年の上位層で塾に行っている人はほとんどいません。医学部に限らず難関大に受かってる人たちは学校の課題と授業,そして自学だけで合格しています。
中高一貫校のカリキュラムと本人のやる気努力が結びついた結果でしょうか。すごいですね。
回答ありがとうございました。
今年の高3生は優秀である事は勿論ですが、学年主任をはじめ先生方にも恵まれていたそうですね。昨年、中学のオープンスクールに東大生2名が来ていましたが、塾に通っていたと言っていました。ここ何年かで、自治医大に女子2名が合格していますが2名とも塾に通っていました。その何年か前に東京医科歯科大に入った生徒も同じ塾でした。学年によって結構違うみたいですね。清真の先生は持ち上がり式みたいですが、今年の高3の先生方は新中1生の先生になるんですかね…
中学棟にいく率は高いけど中一とは限らない。
特に今の中一はほぼ全入ということもあってか,他学年にいた国数のエースをひっぱってきて補強をした感がある。大変な中一を指導する傍ら高3の授業や補習もやるなどかなり忙しそうだったが,そういった指導力のある教員がいるのが清真のよいところ。また現高三の主任は進路指導のエキスパートなので常に適切な指導を生徒に課していたのではと考えられる。
とはいうものの清真も教員のレベルはピンきり。ひどい学年は指導力のない教員が(学年所属だという理由だけで)上位レベルのクラスを担当してしまい,上位レベルの生徒が伸びず,下位レベルの生徒も上位にあがりたくなくなって全体的に学習意欲がなくなることもしばしば(特に
数学)。そういう学年に入ってしまった場合は塾に通わざる負えないのかも。
上はまさにうちの学年の話(笑)ずっと上位グレードだけど
数学は自習している。上位なのに教科書レベルしかやらないし,進度も遅い。にも関わらず説明が下手。下位グレードによい先生がいるので上位よりむしろそのグレードにみんな行きたがっている。おかげで下の底上げにはなっているんだろうが…。
上位グレードはラーメン大好き小池さん似の先生だね。下位グレードは痩せ型長身の女の先生が教え方が上手いらしい。
国語はそのエース級が中1に行ってしまったのが痛かった。
清真の親って一本筋が通ってるんだよね。公立の親とは違って、少し極端で誤解されやすかったりする。成績上位者と下位者は、そういう紙一重な親がどっちに転んだかによって決まるような気がするね。
清真学園の先生方は教え方に癖がある先生が多いものの、非常に良い先生に恵まれています。上の方のおっしゃる当たり外れなんてナンセンスです。本当に授業を良く聞く生徒は、どんな先生にあたっても結果的に良い結果を残しています。自分で行動を起こし、先生に教えを乞いにいく生徒が勝つのです。この学校には望むものには全てを与えてくれるだけの環境が整っています。学ぼうとする姿勢に対し、学校は援助を惜しみませんでした。それは、6年間の私の体感したことです。その与えられた環境を活かしていくことを考えるべきだと思いますよ。
子どもがお世話になっていますが、みんな個性的で本当に良い先生だなぁと感じています。
毎日楽しく学校に通う姿を見て本当によかったと実感しています。なので先生の批判はちょっと悲しくなりました
確かにグレード制は、上と下で授業の雰囲気がまっ違うのは否めないようですが、それは先生のせいではないでしょうね…
子どもを見ていてわかったのは、結局、成績は先生のあたりはずれというよりは、本人の授業への姿勢なんですよね…
これといった特別なことではなく、予習を欠かさず行い授業に集中することで、定期テストだけでなく実力テストにも結果が現れてくるようです
予習オススメです!
今年のオープンスクールは例年になく生徒が集まったみたいですね。
毎年200人位だったのが300人オーバーだったんだとか。
やはり、昨年度の高3生の大学受験実績の効果が大きいのでしょうね。
'92年には東大に8人も合格していたそうですからあと一歩で完全復活ですね。
ここ1、2年で急激に実績が回復してきたのも偶然ではなく、生徒の能力なのかやる気なのか先生の工夫なのか何らかの理由があるんでしょうね。
でなければここまで目だっては上がりませんし、学校もそのあたりは十分意識して宣伝していますね。
中学受験生も高校受験生も今年は例年以上の倍率が予想されますが、悔いのないよう精一杯頑張って欲しいものですね。
私は高1から駿台の講習に通ってました。
教師に質問しても回答してくれるまでにかなり時間がかかり、時間が勿体無かったので、一対一の個別にも通ってました。
清真の中で成績がよくても、世の中にはもっとすごい人が沢山いるので、かなり危機感をもって勉強しないと、医学部には合格しません。
また、私大医学部に関しては、清真にはあまり情報がないので、各予備校の直講に参加することをお勧めします。