ネットの
偏差値だとそういうの多いですね。他校についても、色々でなんかよくわからない気がします。
少なくとも今年の倍率も翠嵐の方がはるかに高かったので来年は翠嵐の方が
偏差値がたかくなるでしょう。
基本的にデータの出どころがわからない
偏差値は参考程度にしておけばいいと思う。
誤差や母集団のレベルで
偏差値が変わるということは知っていると思うけれど、特に難関私立は
模試の問題と実際の入試問題との傾向の違いで、ランキングが逆転することもある。志望校の問題とあまりに傾向の違う
模試を受けると、その
模試では点が取れても落ちたりするし、逆に点が取れていなくても合格することがよくあるため。
塾以外の私設サイトで提示・紹介されている
偏差値の根拠は私にもよくわからない。ある
模試の結果を引用したのかもしれないし、複数の
模試のデータを平均したのかもしれないし、一番価値がないのは複数の私設サイトのデータを平均したものかな。
偏差値に限らず根拠がよくわからないものは頭から信用することは出来ない。質問者はしっかりしていると思うよ。
合格者の平均得点が同じであっても
偏差値まで同じになるとは限らない。
極端な例を挙げると200名の合格者がいたとして
A校 500点100人、300点100人
B校 400点200人
どちも合格者平均は400だが合格する為の難易度はB校の方が高い。
得点の分布で湘南の方が若干
偏差値が高くなってと思われる。
資料によって順序が逆のものもあるし、根拠も定かにされていないから、互角といったところだろう。ただ、大学の合格実績については、翠嵐のほうがリードしている結果になっている。