人間性も能力も備えた良い先生が多いところは、評価できると思います。大学院卒で、授業も面白く、受験指導にも優れた先生が多いです。
でもこの頃、若い先生や京都府教育委員会から来る先生の一部については問題を感じる点が多いです。左遷されてこられたのかもしれません。そういう先生は子どもたちも嫌がっています。
推薦入試の書類を発行してくれなかったのが古典の先生というのは初耳です。私がそういう嫌がらせじみたことをされた生徒さんご本人から聞いたところによると、それは
英語の先生でした。他の事例もあるのかも知れませんが。
コロナ休校期のリモート対応が遅かったのは本当です。まぁ、もう済んだことですが。ただ、裕福な家庭の子弟が多い私学と異なり、家庭にパソコンなどの設備が十分ではないご家庭も多かったのでやむを得なかったという側面もあったようです。
目をつけられた生徒を叩くのは、どの先生もというわけではありませんでした。しかし一部の先生によるそのようなイジメがあったのは本当です。またそのようなイジメが、上の先生によってある程度改善されるまで、他の先生方が長期間見て見ぬふりを通されたのも本当です。具体的には軽い発達障害のある子や、家庭の事情や体調不良などでの欠席が長引いた子が被害者でした。